クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

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AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • 青木邦敏(AOKI Kunitoshi)
  • 青木邦敏(AOKI Kunitoshi)
  • 1969年生まれ。某出版社でドレスアップ誌、チューニング誌の編集長を歴任。2006年に自動車・バイク専門の編集プロダクション株式会社バーニーズを設立。自動車専門誌をはじめ、チューニング、カスタム系、旧車、キャンピングカー、アウトドアに関する媒体を新たに立ち上げる。これまでの愛車は、セリカXX、スカイライン、AE86、AE92、シビック、スープラ、シルビア、180SX、ロードスター、RX-7、BMW850iなどなど。他にもセダン系、バン系、ミニバン系など数多くのクルマを乗り継いでいる。

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いまなぜホンダ「アコードワゴン」? 平成生まれの青年が免許取得後に手に入れて13年…バタフライドアにラスタカラー内装に仕上がりました

ちょっと古いクルマをベースにカスタムの可能性と楽しさを伝えてくれるのが、エルティードです。2025年1月10日〜12日に開催された東京オートサロン2025に出展したエルティードのブースでは、ドレスアップカー創成期ともいえる時代に流行した米国製のホンダ「アコードワゴン」が展示されていました。

18年かけて辿り着いたトヨタ「アリスト」は、ショッキングピンクの内装でド派手コーデ! こだわりのブリフェン加工とBBSホイールの組み合わせも絶妙

2025年1月10日〜12日に開催された東京オートサロン2025。エルティードは、オーナー発案によるインテリアをメインに魅せるカスタムカーを東京オートサロンで毎年展示しています。AMWが注目したのは、2JZ‐GTEターボエンジンを搭載するハイパワーな走りが楽しめるトヨタ「アリスト」のカスタムカーです。

679万8000円でトヨタ「ハイエース」の超快適キャンパーが手に入る! 2025年注目のバンコンキャンパーは老舗ビルダー「レクビィ」の創業40周年記念モデルです

トヨタ「ハイエース」を専門的に扱い、キャンピングカーからトランスポーターまで幅広い架装を手がけている愛知県のビルダー「レクビィ」。本格的なキャンピングカーはもちろん、車中泊モデルまで幅広い守備範囲を誇る同社は、そのラインアップも一般的な「バンコンキャンパー」という枠にとらわれない、さまざまなモデルが存在しているのが特徴です。

マツダ「RX-7 IMSA仕様」かと思ったらNA型「ロードスター」でした! エンジンは「RX-8」のロータリーを搭載…ランニングコストも考慮

2025年1月10日〜12日に開催された東京オートサロン2025。会場を練り歩き出会ったのが、IMSA仕様のマツダ「RX-7」(SA22)……と思いきや? 今回は、ルックスにすっかり騙されてしまった1台を紹介します。

トヨタ「GRスープラ」を超過激に「クールジャパン」がカスタム! ドリフトで戦うフル武装マシンはコンプリート販売の予定あり…続報を待て

2025年1月10日〜12日に開催された東京オートサロン2025。スポーツカーから4WDオフロードカーまで、ジャンル別にさまざまなボディキットを開発し、話題を振りまくコンプリートカーを毎年提案するクールジャパン(KUHL JAPAN)。今回は、ど迫力のトヨタ「GRスープラ」を紹介します。

「サニトラ」顔の軽トラは懐かしの「ナショナルカラー」で昭和テイスト満載! スズキ「キャリイ」を昭和のヤンチャカスタムで仕上げる

2025年1月10日〜12日まで千葉県幕張メッセで開催された東京オートサロン2025。その会場で話題になっていたのが、昭和人ならば誰もがよく知る松下電器(現パナソニック)時代のブランド「ナショナルNマーク」に「ナショナル坊や」を組み合わせたスズキ「キャリイ」でした。

25歳、結婚1年目にして「190E エボII」をローン購入! 29年大切に乗り続けるメルセデスは走行距離たった1000キロのアタリの個体でした

1984年から1996年まで開催されたツーリングカーレースといえば、DTMでしょう。DTMは量産車をベースとしながら独自のレギュレーションを採用し、年を追うごとにボディもメカニズムもエスカレートを重ねていき、さまざまなメーカーが威信をかけて市販車ベースのレースマシンを開発。そんなレースにおいて、異彩を放ったメルセデス・ベンツ「190E 2.5-16 エボリューションII」を紹介します。

バブル期の名車ベンツ「W124」をスーパーシルエット化! 令和の学生たちが考えたカッコいいカースタイルとは? キャノピーでワゴンにもなります

毎年、自由な発想で作るカスタムカーが面白く、その作りも年々レベルアップしていると話題になっている群馬自動車大学校(GAUS)。東京オートサロン2025でもカスタム好きの学生たちが集まり、各班に分かれて個性的なマシンを製作して出展しました。
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