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  • 小鮒康一(KOBUNA Koichi)
  • 小鮒康一(KOBUNA Koichi)
  • フリー(ライ)ター。免許を取得後の最初の愛車がクラシックミニという最初から王道とは異なる道を歩み、現在は16年所有する初代パルサー(現在車検切れ)と9年所有のNAロードスターをメインとする一方で、ノートe-POWER→リーフ→インサイトと電動車も乗り継いでいる。最近ではドライビングテクニックの向上を目指してサーキット走行も始めたが、案の定センスのなさを露呈して伸び悩み中。過去に中古車店に勤務していたこともあって激安中古車チャレンジを実行しているが、結局いつもお金がかかって金欠気味なのはナイショだ。

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いすゞ「ビッグホーン」の続け! 「ミューウィザード」は日本だけでなく海外でも人気。タイでは2002年まで製造されたロングセラー

いすゞ「ミューウィザード」は、1989年に登場した「ミュー」をベースに5ドアのSUVとして生まれたモデルです。ベースとなったミューは2ドアボディでリヤにハードトップ、もしくはソフトトップを備えた2人乗り(ソフトトップは2+2)というボディでした。同車の魅力を振り返りましょう。

ダイハツ「YRV」を知っていたらマニア確定! 若者向けに作られた「セミトールワゴン」の気になる販売台数は?

ダイハツが2000年8月にリリースした「YRV」は、ムーヴの普通車版といった位置づけでした。驚くことに、YRVにはクラストップの140psという出力を誇る1.3Lターボエンジンを搭載。しかし、販売にはつながらずに苦戦となりました。同車を振り返りましょう。

ホンダ「シティ」の後継「ロゴ」はなぜ日本で売れなかった? 欧州で評価の高かった隠れた名車でした

Nシリーズの販売が好調なホンダですが、過去には大ヒット車種になることが叶わなかった車種があります。それが1996年10月に登場した「ロゴ」でした。実用性を高めるために3ドアのほか、5ドアモデルも設定しましたが、販売には乏しいものがありました。同車を振り返ります。

100万円台で狙えるホンダ「シビック タイプR」は英国生まれ。隠れた名車を買うなら「いま」です!

新型ホンダ シビック タイプRが登場し話題になっています。そんな中、2001年に登場した2代目モデルはなぜか人気の谷にいるモデルとなっています。今でも安価な車両では100万円前後のプライスで店頭に並んでいるモデルも存在します。あらためて同車の魅力に迫りましょう。

昭和の少年たちの心を鷲づかみした「クルマ漫画」を振り返る! スーパーカーやチューニングのブームを起こしたマンガとは

クルマ好きとなるキッカケは人それぞれですが、なかでも多いのが漫画ではないでしょうか。例えば、『サーキットの狼』や、のちのチューニングブームとなった『よろしくメカドック』などの影響を受けて興味を持ち始めた方も多いでしょう。そんな懐かしのマンガを振り返ります。

「50万円以上の純金キー」がオプション! 贅沢にもほどがあるバブル期の高級「セダン」3選

バブル景気に沸いた1990年前後は、クルマにおいても潤沢な開発予算によってクラスを超えた完成度を誇った車両も多く生まれました。内装の質感や外装デザインなど今では考えられないアイテムが装着されていたのも注目ポイントです。今回は、バブル期に誕生した高級セダンを振り返ります。

陸上自衛隊向けに開発! 和製ハマーと呼ばれたトヨタ「メガクルーザー」とは

陸上自衛隊の人員輸送車として開発された高機動車を一般用に仕立てたのがトヨタ・メガクルーザーでした。アメリカの軍用車、ハマーH1に似ていることから日本では「和製ハマー」と呼ばれることもありました。今回はあらためて同車の魅力について振り返ってみましょう。

新型が出た今こそ中古トヨタ「クラウン」に注目! 「らしさ」を味わえる狙い目モデルをお教えします

いよいよ販売がスタートしたトヨタの新型「クラウン クロスオーバー」。新型の評価は今後車両が納車されるにつれてハッキリしていくと思いますが、今、中古車でクラウンを購入するとしたら、「らしさ」が味わえるモデルはどの世代になるのか、独断と偏見でピックアップしてみました。
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