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  • 山崎真一(YAMAZAKI Shinichi)
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R32型スカイラインGT-RとケンメリGT-R

中古価格爆騰の理由になったアメリカの25年ルール! 貴重な国産旧車流出というネガの裏に生まれていた「メリット」とは

第2世代GT-Rをはじめヤングタイマーとも言われるネオクラ世代の国産スポーツカーの価格高騰が止まらない。きっかけは北米で取られた「25年ルール」政策。国産スポーツカーが海外流出していくのは我慢ならない。だが良質な個体が維持されるなどメリットもある。

曇りの日の夕方に来店! まずは遠くから眺める! 旧車購入に重要な「謎基準」の意味とは

昨今のブームで旧車がもてはやされている。ブームに乗っかり、旧車をガレージに向かい入れる人が増えているが、パッと見はきれいでも中身は摩耗しているクルマを購入している可能性が高い。ここでは、旧車を購入するときにチェックしておきたいポイントをいくつかお届けしよう。
R33スカイラインGT-Rの走り

とりあえずマフラー交換……でパワーダウン!? いまどきクルマの複雑すぎるチューニング事情

その昔はターボ車であればスポーツマフラーの交換だけで20〜30psパワーアップできた。しかしスポーツマフラーの音量規制や燃費向上を含めた環境問題が叫ばれるなかECUが高精度化。チューニングすればセーフ機能が働くなど簡単にはパワーアップできなくなった。
ニスモパフォーマンスパッケージを装着した2台

ハッキリいって存在感は薄め! Xトレイルとエルグラの「ニスモパフォーマンスパッケージ」が失礼ながら意外とスゴイ

今クルマ好きに人気のワークスコンプリートカー。レースのDNAを色濃く反映しているのが、ニスモシリーズだろう。しかし、そのなかでもちょっと変わったラインアップが存在する。エクストレイルとエルグランドに用意された「ニスモパフォーマンスパッケージ」とは?
SR20DETエンジン

日産といえば「RB26」ばかりにスポットが当たるが……ファンなら知っていたい「SR20DET」の名エンジンっぷり

初代プリメーラや各世代のシルビアなどに搭載されたSR20エンジン。汎用エンジンとして1990年〜2000年代までセレナやティーノなどにも採用された。初代エクストレイルには280psのSR20VETも搭載。日産が誇る汎用エンジンの雄「SR20」を振り返る。
ハコスカ/ケンメリ/ジャパン/鉄仮面

「ハコスカ」「ケンメリ」「鉄仮面」何代目かは忘れてもあだ名は覚えてる! 日産スカイラインはなぜ愛称で呼ばれるのか

トヨタ・クラウンと並び長い歴史を誇る日産スカイライン。各世代のスカイラインにはハコスカ、ケンメリ、ジャパン、鉄仮面などの愛称で親しまれた。近年のモデルは型式で呼ばれるスカイラインが多いが、言い得て妙な当時の思い出にひたれるスカイラインの愛称を回顧する。
86&BRZの走行イメージ

どうせイジるなら「ちょい古」が最高! いま狙いたいカスタム派御用達なクルマ6台

カスタマイズを楽しむなら、パーツなどが豊富な車種を選ぶのもひとつの手である。しかし、いきなり新車を購入してカスタマイズするのには抵抗がある人も多いのではないだろうか。そこで、今ベース車としてオススメなモデルを紹介。中古車価格相場なども交えて解説していこう。
第2世代スカイラインGT-R(メンテナンス)

もはやお金持ちしか乗れない? 日本きっての名車「第2世代GT-R」の維持費のリアル

40代以上のクルマ好きなら一度は憧れたことのある第2世代スカイラインGT-R。北米の25年ルール解禁をきっかけに人気は海外にも波及。その影響で中古車価格は急激に高騰しているなかで、部品不足やヘリテイジパーツの高価格などでメンテナンスなどの維持費も驚きの価格に。第2世代スカイラインGT-Rを所有する現実とは?
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