クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • 山崎真一(YAMAZAKI Shinichi)
  • 山崎真一(YAMAZAKI Shinichi)
著者一覧 >
4A-Gエンジンのイメージ

本当に始動できそうなほどの精巧っぷり! 10万円以上の高額モデルも即完売する「日下エンジニアリング」の最新エンジン模型がスゴイ

国産の名機を精巧に再現したスケールモデルを手掛ける日下エンジニアリング。先日開催されたノスタルジック2Daysでは、最新作となる2アイテムが初披露された。ひとつはAE86に搭載された4A-G、もうひとつはNAロードスターのB6だ。
2007年デビューのGT-R

さすがのR35GT-Rでも初期型は怖い! 多少ムリしてでも高年式の中古を選ぶのが正解だった

R35GT-Rの初期モデルは新車価格700万円で購入できたが、年々価格は上昇し比例するように中古車価格も高騰傾向にある。昨年新車受注ストップがアナウンスされると、さらに中古車相場が上昇。初期型なら700万円代で手に入るが安心も買うなら高年式車を狙いたい。
2代目シーマのイメージ

「バブルの勢い」と「初代の成功」でさらに豪華さをプラス! なのに「販売低迷」した2代目シーマの悲しき運命

日産を代表する高級車のひとつがシーマ。1988年に登場した初代は、シーマ現象なる言葉まで誕生するほど爆発的ヒットとなった。続いて登場した2代目は、初代の魅力を受け継ぎながら、バブルの勢いとともに開発された意欲作だった。そんな2代目を振り返る。

どっからどう見ても「路線バス」だが中身はサウナ! その名も「サバス」の衝撃

今、勢いのあるサウナブームに注目したのが、兵庫県南部でバス事業を展開する「神姫(しんき)バス」。2022年2月、老朽化した路線バスを改造した移動できるサウナバス「サバス」を発表した。今回は3月4日開催のお披露目会で超ユニークなバスを体験してきた。
初代三菱GTOの走り

GT-Rを超える可能性もあった「未完の大器」! 「三菱GTO」が名車になれなかったワケ

バブル景気末期に日本の自動車メーカーから続々と登場したスポーツカー。それらのモデルはいまも中古車市場で引く手あまたの存在となり価格高騰を招いている。そんななか三菱からは満を持してGTOが登場するも、車重の重さが足枷となり本領を発揮することはできなかった。
ネッツ富山が手掛けたレストア車2台

他メーカーや輸入車もウェルカム! ネッツトヨタ富山がレストア事業に本腰を入れる意外な理由

最近では自動車メーカーが90年代スポーツカーの純正部品を復刻するなど、注目を集めているレストア事業。これにより、専門ショップのみならずディーラーでも行われるようになってきた。今回注目したいのはネッツトヨタ富山。なんと他メーカーも受け入れているという。その理由に迫る。
90年代車メンテナンスのイメージ

驚くなかれ旧車のほうが維持がラク! 数十年後の最新車を待ち受けるやっかいな現実とは

大事な愛車を手に入れて、長く乗り続けて生きたいとクルマ好きは思うだろう。しかし、ずっと維持し続けていくのは大変だ。一般的には、古いクルマは生産終了から数十年も経っているので維持が大変と思いきや、意外となんとかなっているという。その理由とは?
グループA

圧勝の陰に「名エンジン」あり! モータースポーツでえげつないほど「勝ちまくった」国産名機4選+α

日本には沢山の名車があるように、日本の誇りと言える名エンジンも多数ある。国内外のレースやラリーなどのモータースポーツで最強を誇ったレースエンジン4機を厳選。ハイパワーなだけじゃなく耐久性も含めた国産名エンジンに番外編として輸入モデルの名機もピックアップした。
share:

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS