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クルマ趣味人に向けたガレージ、トラベル、グルメ、アートなどのカルチャー情報を発信。クルマを使って人生を謳歌しよう!

障がい者も健常者も参加OKのサーキットイベント!クルマの楽しさと正しい運転操作が学べる

2025年11月12日、千葉県・袖ケ浦フォレストレースウェイで行われたHDRS(ハンドドライブレーシングスクール)は、障がいの有無に関係なく、誰でも安心してサーキット走行を体験できる場として人気を集めています。ひとりひとりに合わせたサポートが用意され、初めての方でも楽しめる内容になっています。専門的な技術を学びながら、自分のペースで走れることが魅力のイベントです。

メルセデス・マイバッハの血統を注ぐ超豪華SUV!4080万円の「Mercedes-Maybach GLS 600 Night Edition Ⅱ(ISG)」登場

端正なスタイルと贅を尽くした室内空間で高級車の象徴として歴史を築いてきたメルセデス・マイバッハ。その血統を現代に継ぐ「Mercedes-Maybach GLS 600 (ISG)」に、特別仕様車の“ナイト仕様”第2弾となる「GLS 600 Night Edition Ⅱ(ISG)」が登場しました。販売台数は全国限定で、左ハンドル15台、右ハンドル25台の合計40台という希少性の高いモデルです。

鈴鹿サーキットでギネス更新!ホンダ「S660」832台パレードが世界記録に認定

2025年11月15日、三重県の鈴鹿サーキットに全国のS660が集まり、ホンダ車による最大パレードのギネス世界記録に挑戦しました。この挑戦はS660発売10周年を記念してオーナーズクラブが立ち上げたもので、参加者は早朝から集合して準備に励みました。整った進行のもと、S660はコースをそろって走り抜け、832台による新たな記録が正式に認定されました。

今年の「顔」はどれだ?10ベスト試乗会で見えた「時代の個性」

日本カー・オブ・ザ・イヤー2025-2026の10ベストカー試乗会を2025年11月19日に取材。千葉県にある「袖ケ浦フォレストレースウェイ」で開催された試乗会の模様を、木下隆之さん・島崎七生人さんという本誌推薦の選考委員2名の評価軸を踏まえてまとめました。

世界が注目した約4億円のマセラティ「200SI」!半世紀を超えても輝く“戦う芸術品”はオークションで流札

1950年代のマセラティは、レースのためだけにクルマを作る職人集団でした。そのなかでも「200SI」は、美しいスタイルと高性能を兼ね備えた代表的なモデルです。今回RMサザビーズのモントレー・オークションに登場した個体は、長いレース経歴と完璧なレストアを経て現存する貴重なマシンは世界中から注目を浴びることになりました。

従妹のホンダEG型「シビックEL」を1.5L&5速MTに換装!USDMからRS仕様へと今なお進化中

従妹から譲り受けた1995年式ホンダEG型「シビックEL」を、自分の手で理想の形へと育ててきた“DjaDさん”。USDMスタイルから始まり、現在は1.5Lデュアルキャブ+5速MTに換装するなど、初代シビックRSをイメージしてカスタマイズを続けています。エンジンチューニングやホイールの加工、ボディやインテリアの変更に至るまで、“DjaDさん”のこだわり満載で今なお進化を続けています。

ランボルギーニの自社開発レーシングカー ・テメラリオ GT3登場!整備性を高め耐久レースに対応

ランボルギーニが「テメラリオ GT3」を正式発表しました。これは市販モデル「テメラリオ」から派生した初のレーシングモデルで、GT3規定に準拠した完全自社設計・製造による新型車です。4L V8ツインターボエンジンを搭載し、軽量アルミスペースフレームとカーボンボディ、そしてレーシング専用のサスペンションやギヤボックスを採用し、ランボルギーニのモータースポーツへの取り組みを象徴する一台に仕上がっています。

1850馬力V12ハイブリッド搭載!世界のGTハイパーカーマニアが垂涎するZENVO「Aurora Tur」発表

デンマークのハイパーカーブランド、ZENVOが最新モデル「Aurora Tur」の最終エクステリアデザインを正式に発表しました。Aurora(オーロラ)はクラシックGT志向の「Tur」と、サーキット向けの「Agil」の2モデル構成で、洗練されたフォルムと2色の新開発カラーを採用しています。今回の発表されたのはTur(トゥール)のプロトタイプです。

 

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