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  • 山崎真一(YAMAZAKI Shinichi)
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「平成スカイライン3部作」の集大成!「R34スカイライン」は本当に名車だったのか?

直6エンジンを搭載した現状では最後のスカイライン「R34」。今でこそ中古車は人気だが販売は振るわず、コンセプトを大きく変えたV35にバトンタッチした。平成スカイライン3部作の集大成としてマニアの間では評価が高いが、ファンにとって「R34」とはなんだったのか? 当時から同車を取材し続けているスカイラインファンの自動車ライターが冷静に総括する。

名車「プリメーラ」に激レアモデルが存在!「オーテック」と「トミーカイラ」が手がけたコンプリートカーとは?

この記事をまとめると

  • 90年代に日産が発売したFFスポーツセダン「プリメーラ」
  • 走りに定評があるモデルで各ブランドでコンプリートが発売
  • 3代目のスポーツグレード「20V」もいいクルマだった
フージャータイヤのイメージ

もはや反則レベルの「溝なしタイヤ」! 今話題の「フージャータイヤ」がサーキット最強の理由とは

コンマ1秒でも速く走るために重要となってくるのがタイヤ。1000psオーバーの怪物マシンであっても、路面とコンタクトするのはタイヤのみ。性能が低ければ、せっかくのパワーが活かしきれない。競技用タイヤ専門メーカーとして人気なのが、アメリカのフージャーだ。
SUVイメージ

あの「シャコアゲ」軽も今ならヒット確実? 誕生が早すぎた「エポックメイキング」なクルマ5選

いつの時代も、個性的なクルマは多く誕生する。しかし、その奇抜さが仇となり、受け入れられず消滅してしまったモデルも多数存在。しかし、あらためて今見てみると、「意外とありでは?」と思ってしまうクルマもある。今回はそのなかでも人気のSUVから、時代を先取りしすぎた5台を紹介する。
ダズフェローズ・プレミアムLEDテールランプ(ハイゼットトラック用)

軽トラにも流行の「流れるテール」を! ダズフェローズからハイゼットトラック用「プレミアムLEDテールランプ」が煌びやかにデビュー

人気ミニバンやハイエースのほか、各車種用にLEDテールランプなどを展開するダズフェローズから軽トラのハイゼット用にシーケンシャルウインカーを採用したプレミアムLEDテールランプが登場。軽トラといえどもリヤビューを彩ることができる好アイテムだ

「R34ニュル」なんてまだまだ序の口! 限定モデルより希少な「マニアック過ぎるGT-R」とは何か

ここ数年で一気に中古車価格が高騰した第二世代GT-R。それに引っ張られて現行モデルの中古車価格も高騰している。R34のニュルなどはとんでもない価格になっているが、もっと希少なモデルはあるのでは? 考察してみた
日産本社社屋の看板

ついに国内販売も「復活の兆し」アリ! これまで日産が元気のなかった「5つの理由」とは

魅力あるスポーツカーをはじめ、多くのファンに支持されている日産。しかし、一時期はその勢いにストップがかかるような出来事が多かった。どのような出来事が日産を苦しめてしまったのか? 大きく分けて5つの要因を振り返ってみたい。

そろそろ生産終了秒読み段階? 歴代「R35GT-R」勝手にベスト5

日産を代表するスポーツカーR35GT-Rは登場から今年で14年目を迎える長寿モデル。だがそろそろ生産終了も噂されている。そこでこれまでのR35の歩みを振り返り、どのイヤーモデル&グレードが優れていたか、トップ5を決定する!
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