クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • 廣本 泉(HIROMOTO Izumi)
  • 廣本 泉(HIROMOTO Izumi)
著者一覧 >

懐かしの「ラリー・ジャパン」はスバル「インプレッサ」と「ペター・ソルベルグ」の思い出がすべて! 天国と地獄を味わったスバルファンの2004年と2005年とは

2022年11月に12年ぶりにWRC「ラリー・ジャパン」が帰ってくる! かつてのラリー・ジャパンの足跡と興奮を振り返る第1弾は、日本初上陸した2004年と2005年が舞台。スバル×ペター・ソルベルグが巻き起こした旋風が北海道の大地を青く染めた。

WRCまで電動化! マシンが完全一新された「トヨタGRヤリス・ラリー1」は連覇なるか?

WRC(世界ラリー選手権)は2022年からレギュレーションを一新。トップカテゴリーは「WRカー」に代わり、「ラリー1」が導入された。「トヨタGAZOOレーシングWRT」もラリー1規定で開発されたニューモデル「トヨタGRヤリス・ラリー1」を投入した。

砂漠の怪物! トヨタに3年ぶりのダカールラリー総合優勝をもたらした「ハイラックス」のすごすぎる中身

2022年のダカールラリーでは、TOYOTA GAZOO Racingのナッサー・アル-アティヤ/マシュー・ボーメルが総合優勝。トヨタ勢にとって2度目の総合優勝となったが、その原動力である主力モデル「GRダカールハイラックスT1+」について解説しよう。
タイヤを落としながら走るレヴォーグ

イギリスの「ケンカレース」で善戦! ワゴンのレヴォーグなのに「意外な戦闘力」を持つ理由

コスト高騰を抑制するために厳格なNGTCレギュレーションのもと厳格なワンメイクレースの開催に成功しているBTCC。2016年から名門BRMレーシングはレヴォーグへマシンをスイッチ。2017年にはチャンピオンを獲得するなどモータースポーツシーンでも活躍した

WRCでトヨタ最大のライバル! 強敵「ヒュンダイ」を侮ってはいけない理由とは

世界ラリー選手権でトヨタGAZOOレーシング・ワールドラリーチームはセバスチャン・オジェがヤリスWRカーで4勝を挙げるなど現時点でトップを快走。その一方でライバルチームもトヨタの隙を突くように躍進。なかでもトヨタ勢の最大のライバルと呼べるのが、ヒュンダイのワークスチーム、ヒュンダイ・ワールドラリーチームだ。そもそもヒュンダイとはどのようなチームなのだろうか?

アマチュアでも出られる世界選手権「WRC」への道! 最大のハードル「マシン」の費用とは

世界トップドライバーと同じ競技フィールドで戦うために  国内B級ライセンスを取得し、マシンやウエア類を用意してラリー競技に参戦。国内A級ライセンスの取得後に日本選手権で6回以上の完走を果たせば、国際Rライセンスが取得でき […]

アマチュアでも出場可能なWRCへの道! 修行を積む「国内ラリー」は「いくらあれば」出られるのか?

WRC参戦に向けてのファーストステップが国内B級ライセンスの取得で、国内Bの取得後は実績を重ねるために競技に参戦。そのためにはマシンに加えて、ヘルメットやスーツなどのウェア類など初期投資が必要になる。それにプラスして競技に参戦するためにはランニングコストも必要になってくる。どのような経費がかかっていくのかを考えてみよう。

ライセンスを取ったらどうする? 意外に身近な「本気ラリー」に参戦する「予算」と「手段」

世界挑戦へまずは第一歩「国内Aライ」を目指す  ラリー競技の最高峰シリーズ、WRCは条件さえ満たせば誰でも出場可能。そのファーストステップがJAF発給の国内B級ライセンスで、講習会やオートテストに参加すれば“国内B”を取 […]

share:

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS