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  • 近藤暁史(KONDO Akifumi)
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旧車のイメージ

「映え」に憧れて手を出すと「現実」とのギャップに驚愕! じつは苦労だらけの旧車のリアル10選

旧車といえば、現代のクルマとは違うルックスが新鮮に見えて、今どきの若者などにもちょっとしたブームになっていたりする。しかし、気になるからちょっと乗ってみたいなんて軽い気持ちで手を出すと、苦労してしまうことも。そんな、旧車の大変なポイントを10個紹介しよう。
初代クラウンの正面

「クルコン」「エアコン」「パワステ」はじつは昔から存在! 国産初搭載車はもはやクラシックカーだった

現代のクルマでは、軽自動車にも標準となっている装備は、かつては高級車のみの装備だったりする。では、どんなクルマに初搭載されたのだろうか? パワステやエアコン、クルーズコントロールなどが初めて採用されたクルマを紹介していこう。

「ジウジアーロ」「ピニンファリーナ」「ベルトーネ」は自動車メーカーじゃない! 数々の名車を生み出した「カロッツェリア」とは

イタリアの自動車を語る上で、ベルトーネ、ジウジアーロ、ピニンファリーナといった名前を聞いたことがあるかもしれない。これらの会社は、いわゆるデザイン工房(カロッツェリア)で、イタリアの自動車はもちろん、じつは国産車の一部車種も担当している。

普通の洗車だけじゃ維持できない! 輝いてこそ魅力のメッキパーツのメンテ手段とは

世の中にはメッキ好きという人は多いし、グリルなどに使用されているとその輝きが魅力的だったりする。ただ、そのお手入れの仕方には注意が必要で、一歩間違えるとメッキならではの輝きが失われてしまうこともある。今回はそのお手入れ方法について紹介しよう。

1人乗りでデビューさせちゃったダイハツの心意気に敬礼! たった5年でも偉大な足跡を残した「ミゼットII」

1996年から2001年まで生産が行われいてたミゼットII。3輪だった初代ミゼットから車名を受け継いだ軽貨物だ。当初はひとり乗りのトラックタイプで、4速MTのみだったが、のちに3つのグレードが用意された。ここではあらためて同車について振り返っていこう。  

100万円で手に入る90年代欧州コンパクトカー5台のオシャレっぷりが突き抜けてる!

1990年代のクルマは今のクルマにはない魅力があり、年式的にもそれほど古くないので、ネオクラシックとしてちょうどいい。今回注目するのはヨーロッパ車のコンパクトハッチたち。予算100万円で購入できるモデルもあり、デザインや実用性など、魅力はいっぱいだ。

「クルマ好き泣かせ」度が半端ない! いま流行のピアノブラックの美しさを維持する手段とは

内装のピアノブラックとはツルツルの黒い部分のことで、インパネ中央のカーナビやシフトまわりなどに使われていることが多い。見た目からして繊細で、気を使わずに布でゴシゴシこすれば細かいキズが付くのは必至だ。キズの付きにくいお手入れの方法などを紹介していこう。

古いクルマではOKでも最近のクルマは違法! 黄色いヘッドライトがNGになったワケ

最近見かけないのが黄色いヘッドライトだ。いわゆる「イエローバルブ」で、フォグランプでは定番だったが、ヘッドライトにも採用しているクルマも多かった。現在、イエローバルブのヘッドライトは禁止で、2006年1月以降に初度登録された車両では装着不可となっている。
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