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ゴードン・マレーの技術も活用される!? マクラーレン、事業再生なるか?「CYVNホールディングス」に買収され事業統合へ…新会社設立で革新を目指す

CYVNホールディングスは2025年4月3日、マクラーレンのオートモーティブ事業の買収と、マクラーレン・レーシング事業の非支配持分の取得を完了したと発表しました。新会社「マクラーレン・グループ・ホールディングス・リミテッド」は、マクラーレン・オートモーティブと、CYVNの英国における基幹投資先であるフォーセブン社の統合事業を監督することになります。

日本の顧客がオーダーした唯一無二の「ファントム チェリーブロッサム」誕生…ロールス・ロイスが日本の花見文化を表現した傑作

ロールス・ロイス「ファントム」は2025年に100周年を迎えます。2025年4月2日、同社は日本の花見から着想を得たオーダーメイドモデル「チェリーブロッサム」を発表しました。スターライト・ヘッドライナーは日本古来の精巧な刺繍技術で桜が再現され、6カ月の開発期間を経て完成されました。彫刻的な3D刺繍が採用されたロールス・ロイス初のモデルを紹介します。

2025年の「SUGOオフィシャルナビゲーター」はだれ? スポーツランドSUGOは本年50周年を迎えます!

宮城県にあるサーキット「スポーツランドSUGO」は2025年4月1日、SUGOオフィシャルナビゲーターを公開しました。イベントを彩る6人を紹介しながら、2025年で50周年を迎えるスポーツランドSUGOを振り返ります。

4万4000色以上からボディカラーを選べる! ロールス・ロイスがなぜ高額であるのか納得…「エクステリア・サーフェス・センター」のヒミツ

英国ウェスト・サセックス州グッドウッドにあるロールス・ロイスの本社は、手作業で製造される世界で唯一の場所です。1台のクルマを製造するには600時間以上を要し、複雑な場合は4年を要することもあります。今回はロールス・ロイスのクラフツマンシップについて4回のシリーズに分けて紹介します。初回はボディーをペイントするエクステリア・サーフェス・センターです。

ランボルギーニ「テメラリオ」とスイマーに共通する流体力学とは? 2度の世界チャンピオンに輝いたフィリッポ・マンニーニ氏による動画が公開

ランボルギーニは2025年4月3日、2度の世界チャンピオンに輝いたフィリッポ・マンニーニ氏による空力と水力を語る動画を公開しました。「テメラリオ」がわずか2.7秒で時速100キロに到達するように、フィリッポ・マンニーニ氏も、最大限の空力、すなわち水力効率を駆使して頂点を目指しています。「テメラリオ」の空力に対するアプローチについて紹介します。

1億2890万円のスーパーカー「ヴァルハラ」が公道で最終検証…1079馬力で最高速度350キロのモンスターはアストンマーティンの救世主になるか?

アストンマーティンは、新型「ヴァルハラ」が2025年3月31日に英国とスペインの公道およびサーキットで最終検証を開始したと発表しました。V8エンジンと3基のeモーターを組み合わせたパワートレインは、最高出力1079psを発揮します。2025年第2四半期に999台生産されるこのモデルの最終テストの様子を紹介します。

130本限定、プレ値がつくのは必至! ボウモアとアストンマーティンのコラボ第2弾は「ヴァルキリー」にインスパイアされたデキャンタが美しすぎる

スコットランドのウイスキーブランドであるボウモアとアストンマーティンは、2025年4月3日に第2弾となる「ボウモア ARC-54」を発表しました。ボウモア蒸留所で54年間熟成された極めて希少なウイスキーと、究極のハイパーカー「ヴァルキリー」のデザインにインスパイアされたハンドメイドのデキャンタを融合させたコラボはまさに作品と呼ぶにふさわしい逸品です。

英国御用達となったアストンマーティンが新紋章を導入! チャールズ3世はアストンマーティンオーナーズクラブのメンバーでした…王室との80年の歴史とは?

アストンマーティンは、英国王の任命により王室御用達認定(ロイヤルワラント)を授与しました。これは112年にわたる豊かな歴史の中で、初めてブランドを象徴するウィングバッジが英国王の紋章と並ぶこととなります。今回は、アストンマーティンと王室との深い関係について紹介します。
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