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BMW「2002」の伝統を受け継ぐ「M2 CS」発売!標準M2比30kgの軽量化と約50ps・50Nmの出力向上を実現

ビー・エム・ダブリューが限定車「BMW M2 CS」を発表しました。CSは「コンペティションスポーツ」を意味するハイパフォーマンスモデルで、日本国内では87台のみ販売となります。同モデルはベースのM2比で約30kgの軽量化と約50ps・50Nmの出力向上を果たし、最高出力530ps、最大トルク650Nmを発揮する胸熱なホットモデルです。

3モーター搭載の4輪駆動!アルピーヌ新型電動スポーツファストバック「A390」が受注開始

アルピーヌが新型電動スポーツファストバック「A390」の受注を本国で開始されました。初期導入は「GT」グレードのみで、上位モデルの「GTS」は2026年初頭に発売予定です。いずれも3基のモーターで全輪を駆動し、新開発の「アルピーヌ・アクティブ・トルク・ベクタリング(AATV)」を初採用。航続距離は最大555kmを実現しています。

ミリタリー色あふれる2ドアのジープ「ラングラー ルビコン」限定車の特別色“’41”とは⁉︎

ステランティス・ジャパンが、ジープブランドの“2ドアモデル”の限定車Jeep® 「Wrangler Rubicon(ラングラー ルビコン)」を発表しました。全国のジープ正規ディーラーにて150台限定で販売されます。2ドア仕様のコンパクトなボディにより優れた取りまわしを実現した都市型SUVとは一線を画す本格SUVモデルです。

ポルシェ“GTS”の称号を初めてBEV「マカン」シリーズで採用!価格とパフォーマンスがベストバランスなグレード構成を構築

ポルシェは電動SUV「マカン」シリーズの新たなハイパフォーマンスモデルとして「マカン GTS」を送り出しました。ポルシェ車でGTSの名が与えられたのは1963年の904カレラGTSまで遡り、半世紀以上にわたりスポーツモデルの象徴として受け継がれてきました。今回発表のマカン GTSは、その伝統を完全電動化モデルで初めて体現するもので、ブランドの歴史において重要な転換点となります。

次世代スリーポインテッドスターのグリルを採用!メルセデスベンツ新型「GLC」がついに欧州市場に登場!

メルセデス・ベンツはベストセラーSUV「GLC」の完全電動モデル「GLC 400 4MATIC」をドイツ本国で発表しました。800Vシステムによりわずか10分で303km分を急速充電可能。新開発発光グリルやMBUXハイパースクリーン、世界初ヴィーガン認証(動物由来の原材料や成分を一切使用していない)内装などを採用し、快適性、デジタル体験、サステイナビリティを融合させた意欲作です。

新たな黒船⁉︎Kia(キア)日本市場初参入で新型EVバン「PV5」をモビショーで初公開

キアはジャパンモビリティショー2025で、同社初のPBV(Platform Beyond Vehicle)となる電動ミニバンモデル「PV5」を日本初公開しました。日本市場には「カーゴ」「パッセンジャー」「WAV(車いす対応モデル)」の3タイプを2026年から導入。カーゴモデルは71.2kWhのバッテリーにより、最大528kmの航続距離を実現するなど、日本のEV市場での新たな選択肢を目指します。

英国式トラッド2トップがコラボ!MINIとポール・スミスで描く世界観を世界初公開

MINIとポール・スミスのコラボレーションによる「MINI Paul Smith Edition」がジャパンモビリティショー2025で世界初公開されました。英国らしいクラフトマンシップと遊び心を融合し、特別仕様のカラーや地面に投影される「Hello」プロジェクション、ポール・スミス氏のモットーが刻まれたスカッフプレートなど数々の初採用の演出に魅了されます。

世界70台限定販売!BMW「スピードトップ」はピュアV8搭載の流麗な3ドアシューティングブレーク

ジャパンモビリティショー(JMS)2025のBMWブースのなかで、唯一仕切りのある空間に展示され来場者の注目を集めていたのは、最新のデザインスタディ「BMWコンセプト・スピードトップ」ではないでしょうか。3ドアツーリングスタイルのボディに最強のV8エンジンを搭載し、世界で70台だけ限定生産されることが発表されています。BMWの持つ美学とクラフトマンシップ技術の粋は魅力的です。
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