日本導入はわずか5台! マセラティの美学を体現する限定車はイタリアの風光明媚な景観がテーマ
マセラティからミドルサイズSUV「グレカーレ モデナ」をベースとした限定車「クリスタッロ」と「ルミナブルー」が発売されました。日本導入はわずか2台と3台のみ。同ブランドのカスタマイズ部門「フォーリセリエ」がイタリアの雪山と月光をテーマに仕立てたというこだわりのモデル。ベース車より最大420万円も高い超希少な限定車の美しすぎるディテールに迫ります。
ドロミテの雪山を表現! 新色の「グレカーレ・クリスタッロ」
両モデルはマセラティのカスタマイズプログラム「フォーリセリエ」を通じて仕立てられ、それぞれ異なる美のテーマを表現した限定車。日本導入台数は、クリスタッロが2台、ルミナブルーが3台だ。まずはグレカーレ・クリスタッロだが、イタリア北部のドロミテ山脈の冬景色をモチーフにしている。ボディカラーには新規設定色となる「アズーロ アウレオ」を採用。青から白へと移ろう色調のなかに金色の粒子が輝く特別塗装で、雪山に差し込む光を思わせる幻想的な外観を生み出している。さらに、フォーリセリエによるビスポーク仕様としてフロントグリルをボディ同色で仕上げ、統一感のあるフロントフェイスを実現。
インテリアには氷をイメージした「ギャッチョ(アイスホワイト)」のプレミアムレザーを採用し、明るくモダンな室内空間を演出。装備面では、フルプレミアムレザーインテリア(アイスホワイト)やパノラマサンルーフ、フルLEDマトリックスアダプティブヘッドライトを標準装備。さらに21インチのクリオスタッガードホイール(マットアルミニウム)、セルフレベリングハブキャップ、トライデントロゴを投影するカーテシーライトなどを採用。ボディ同色フロントグリルインサートやフロントフェンダー下部のフォーリセリエロゴなど、限定車ならではのディテールで仕上げられている。車両本体価格は1598万円。
月の光と夜空のコントラスト! 「グレカーレ・ルミナブルー」
一方の「グレカーレ・ルミナブルー」は、“Lumina(月光)”がテーマ。エクステリアには夜空を思わせる深いブルーのスペシャルメタリックペイント「ナイト インタラクション」を採用。インテリアには対照的な「ギャッチョ(アイスホワイト)」レザーを組み合わせ、光と影のコントラストを表現。
インテリアでは標準装備のラディカウッドトリムを採用し、アイスホワイトのレザーと組み合わせることで家具のような温かみを持つ空間を演出。さらにCピラーにはイエローのトライデントバッジを配置し、ブレーキキャリパーもイエローとし、外観のアクセントとなっている。
装備にはフルプレミアムレザー(アイスホワイト)、パノラマサンルーフ、フルLEDマトリックスアダプティブヘッドライト、21インチのクリオスタッガードホイール(マットアルミニウム)などを標準装備。装備内容の厳選でデザインの魅力と価格バランスを重視した仕様だ。車両本体価格は1350万円。

【AMWノミカタ】
マセラティは2台のグレカーレの特別仕様車を発表した。いずれもモデルのテーマと世界観が十分に表現されている。ドロミテ山脈の冬景色をモチーフにした「グレカーレ・クリスタッロ」は、通常のラインアップでは選ぶことのできない新規設定色の「アズーロ アウレオ」を採用。金色の粒子が輝く特別塗装は、これまでにない満足感をオーナーに与えてくれるだろう。
一方、月光をテーマとした「グレカーレ・ルミナブルー」は、夜空を深い紺色の「ナイト インタラクション」、月の光を明るいアイスホワイトのインテリア、そして月をイエローのアクセントで表現している。とくにCピラーのイエローのトライデントバッジは、このクルマが特別なモデルであることを主張する。
マセラティのビスポーク部門は「フォーリセリエ」と呼ばれるが、この2台はそのフォーリセリエが培ってきたイタリアンデザインのセンスと技術力がふんだんに発揮されている。ベースとなるグレカーレ・モデナの価格は1178万円で、クリスタッロは420万円、ルミナブルーは172万円ほど高いが、わずか数台しか日本には入らない本国デザインの限定車という希少性は魅力だ。




















































