クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

MASERATI(マセラティ) 記事一覧

幻のTバールーフ・マセラティ「カムシン」!米国ディーラーが製造した改造車が約2800万円で落札

純正?改造車?アメリカのみで販売されたTバールーフのカムシン 2025年10月、欧州で開かれたクラシックカーの名門オークションに、世界的にも珍しい“Tバールーフ仕様”のマセラティ「カムシン」が出品されました。この車両は、 […]

世界が注目した約4億円のマセラティ「200SI」!半世紀を超えても輝く“戦う芸術品”はオークションで流札

1950年代のマセラティは、レースのためだけにクルマを作る職人集団でした。そのなかでも「200SI」は、美しいスタイルと高性能を兼ね備えた代表的なモデルです。今回RMサザビーズのモントレー・オークションに登場した個体は、長いレース経歴と完璧なレストアを経て現存する貴重なマシンは世界中から注目を浴びることになりました。

2.33kg/psの究極のパフォーマンスと美しさを融合したマセラティ「MCプーラ」は2タイプのボディを設定するスーパースポーツ

マセラティが新型スーパースポーツカー「MCプーラ」を公開しました。ボディタイプにはクーペとコンバーチブル(チェロ)の2バージョンが用意され、搭載されるのは630psを誇るV6ツインターボ「ネットゥーノ」エンジン。特徴的なカーボンファイバーボディやバタフライドア、チェロ専用の電動調光ガラスルーフなど、最新技術とクラフツマンシップが融合したモデルです。ブランドの核を純粋に体現し、DNAをさらに先鋭化したモデルとして、注目を集めています。

約8530万円で落札!貴重なマセラティ「3500GTスパイダー」のなかでもインジェクションを備える希少なモデル

2025年年7月8日、英国バークシャーの名門ホテル「クリブデンハウス」で開催したRMサザビーズのオークションに、マセラティ「3500GTスパイダー」が出品されました。燃料噴射仕様の「GTI」として誕生した希少な個体で、欧米を渡り歩いた履歴を持ち、近年の丁寧なレストアを経て再び市場に登場。落札価格は約8530万円に達し、今なお高い評価を受けていることを証明しました。

マセラティがミッレミリアで示した“革新と伝統”!1950年代の「A6 GCS/53」も完走

2025年6月21日、イタリアを舞台に開催された伝統のクラシックカーレース「1000ミリア(1000=ミッレ:以下ミッレミリア)」がフィナーレを迎えました。マセラティはこの特別な舞台で、過去の名車と現代のモデルを並走させる象徴的な出場を果たしました。トライデントロゴ誕生100周年を祝う記念企画でもあり、ブランドの技術と情熱をあらためて世界に示す貴重な5日間となりました。

約268万円で落札されたMT仕様のフェラーリエンジン搭載マセラティ「4200GT」!

英国の「アイコニックオークショネアーズ」社が、2025年5月29日に開催したオンライン専用オークションに出品させていたマセラティ「4200GT」をピックアップ。そのモデル解説と、注目のオークション結果をお伝えします。

「六本木のカローラ」や「小ベンツ」には「モテ度」で完敗…女史に不人気だったマセラティ「ビターボ」の甘い思い出とは?【ぼくたちのバブル考現学:第三話】

輸入車のことを「外車」と呼んでいた80年代バブル期。「ワンレン・ボディコン」スタイルの女性が増殖し、彼女らのいわゆる下僕が「アッシー、メッシー、ミツグクン」と呼ばれていた時代です。このバブル時代にモータージャーナリストになった青山尚暉さんが、当時のことをクルマを交えて振り返る「ぼくたちのバブル考現学」。第三回は血中イタリア度が高かった時代に所有していたマセラティ「ビターボ」のお話です。

マセラティ MSG レーシングが2年連続優勝を達成! 波乱のフォーミュラE 東京を乗り越えた勝者の言葉とは

2025年5月17日〜18日に行われた「FIAフォーミュラE世界選手権」の第9戦東京E-Prix決勝において、マセラティ MSG レーシングの2号車をドライブするストフェル・バンドーン選手が今期初優勝を果たしました。マセラティ MSG レーシングにとって、2024年の優勝に次ぐ2連勝となった東京でのレースの様子を紹介します。

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS