クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • TAG
  • オールドタイマー

「オールドタイマー」の記事一覧

“ワーゲンバスおじさん”が愛車を選んだ理由が驚き!日常で使うためにスバル車を手放した

日本では“ワーゲンバス”という愛称で呼ばれるフォルクスワーゲンの1BOXボディ。ドイツ本国では、VW「トランスポーター」と総称されますが、アメリカを中心に各国で「タイプ2」と呼ばれるようになった理由は、年代や販売地によって車名が異なるためです。ビートルの「タイプ1」や3BOXの「タイプ3」と同様に、空冷水平対向4気筒エンジンを車体後部に搭載しているタイプ2は、日本でも熱烈なファンは数多く存在します。そのようなひとりのオーナーにお話を聞きました。

VW空冷「ビートル」が“着地”!驚きのエアサス・ローライダー仕様を発見

東京・お台場の駐車場で開催されたムーンアイズ主催のストリートカーナショナルズには、ひときわ異彩を放つ1台がありました。フォルクスワーゲンの初代「ビートル」をベースに、エアサスを使って現代のローライダーの世界観を投入した独自のカスタムスタイルです。このクルマを紹介します。

中学生時の憧れを実現!選んだいすゞ「117クーペ」はATモデルと気がついたのは購入決定後だった

1968年、いすゞは「117クーペ」を発売しました。1973年に最初のマイナーチェンジ、1977年に再び意匠変更が実施され、13年に渡って合計85549台が生産され、昭和時代を代表するラグジュアリークーペです。オーナーの“まえちん”さんは、FFの「ジェミニ」に乗ったことでいすゞ車の魅力を知りました。今回は、イエローの愛車にまつわるお話しを伺いました。

45年前から収蔵内容には驚き!成長するドイツ・ジンスハイム技術博物館のスケール感がすごい【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏の経験談を今に伝える連載。ドイツを訪れた際、筆者はフランクフルトからA5とA6とアウトバーンを乗り継ぐと突然姿を現す「ジンスハイム技術博物館」を偶然目にしました。滅多に通ることがないルートで発見した巨大なミュージアムは驚きの連続だったそうです。

19歳で購入した彼女の愛車はシボレー「C10ピックアップ」!自身が組んだエンジンに換装して公道デビューさせる

東京・お台場で開催されたストリートカーナショナルズで、1977年式シボレー「C10ピックアップ」を見つけました。会場に集まった多くのクルマの中でも、ひときわ存在感を放つアメリカンピックアップは、オリジナルペイントと思われる独特のツートンカラーを残しつつ、丁寧に手を加えられたモデルでした。そのオーナーが23歳の女性整備士と知り、どのように愛車を育ててきたのか話を聞くことにしました。

クラウンの「ピックアップトラック」発見!スクラップ状態から復活し今では日常のアシとして活躍中

新潟県糸魚川市で行なわれた長い歴史を持つ日本海クラシックカーレビューの会場で、珍しいトヨタ「クラウン ピックアップ」が注目を集めました。偶然の出会いから始まったオーナーの旧車生活。しかし、そのクルマは売り物ではなく、しかもスクラップ同然の状態とスタートは決して順風満帆ではなかったのです。

フェラーリが約1030万円で落札!ベルトーネ・デザインの2リットルエンジン「208 GT4」の価値とは

2025年10月、ベルギーの高級リゾート地ノッケ・ハイストで開催されたボナムズ社が主催する「Zoute Car Week」には世界中の愛好家が集まり、多くのクラシックカーが競売にかけられました。今回注目したのは希少な2Lモデルのフェラーリ「208 GT4」です。税制を背景に誕生したこのモデルが、現在の国際市場でどのような評価となったのか……? その結果と背景を紹介します。

彼女の愛車はシトロエン「GS サービス」!購入から5年を要して自走でイベント参加できるまでになった

新潟県糸魚川市で行なわる日本海クラシックカーレビューは、多くの旧車ファンが集まる歴史あるイベントです。2025年も個性豊かなクルマが並ぶなかで、思わず足を止めた1台がシトロエン「GSサービス」でした。会場で偶然目にしたその車両には、オーナーのこだわりが詰まっていました。
share:

 

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS