クルマを文化する
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  • 長尾 循(NAGAO Jun)
  • 長尾 循(NAGAO Jun)
  • 1962年生まれ。デザイン専門学校を卒業後、エディトリアル・デザイナーとしてバブル景気前夜の雑誌業界に潜り込む。その後クルマの模型専門誌、自動車趣味誌の編集長を経て2022年に定年退職。現在はフリーランスの編集者&ライター、さらには趣味が高じて模型誌の作例制作なども手掛ける。かつて所有していたクラシック・ミニや二輪は全て手放したが、1985年に個人売買で手に入れた中古のケーターハム・スーパーセブンだけは、40年近く経った今でも乗り続けている。

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月給1万円時代の50年前に夢見た真っ赤なトライアンフ「TR4A」で、新潟の地を駆け抜ける

新潟県三条市を流れる信濃川の河川敷に、四半世紀以上の時を経た名車たちがずらりと並ぶ。2021年に「古き良き5ナンバーミーティング」として産声を上げ、現在では「20世紀ミーティング」として定着した恒例のヒストリックカーイベントが、2026年4月12日(日)に開催された。2000年までに生産された車両ならなんでも参加可能というおおらかな会場で、ひときわ熱い視線を集めていた1台の英国製オープンスポーツと、半世紀越しの夢を叶えたオーナーのドラマを紐解いていく。

ブルーバード直系の血筋! レアな日産 バイオレットを20年愛し続けるオーナーの旧車ライフ

ロールスロイスにベントレー、アストンマーティンやブガッティ、あるいはフェラーリやポルシェといった人気や知名度の高いメーカーのクルマは概して歴代モデルの残存率が高く、たとえ何十年も前のモデルであっても数多くが上々のコンディションで維持されています。逆に身近な実用車や商用車などは、趣味の対象として大切に維持・管理され続けている個体が極端に少ないのが現実です。だからこそ、クラシックカーイベントの会場で出会った初代の日産「バイオレット」は、とても貴重な存在といえます。

1910年式ロールス・ロイス「シルバーゴースト」の圧倒的佇まいとジェントルマンオーナー

2026年4月5日、JR品川駅港南口のふれあい広場で「品川クラシックカーレビュー イン 港南」が開催されました。交通安全に対する意識を啓発するという趣旨のもと、春の全国交通安全週間の時期に行われているイベントです。バラエティに富んだヒストリックカーが集まるなか、ひと際注目を集めていたのが1910年式のロールス・ロイス「40/50HPシルバーゴースト」です。116年前の名車と、その品格に魅了されたオーナーの想いに迫ります。

英国流ユーモアの極み! 「ミニ」が長い6人乗りリムジンでオークションに登場した結果とは!?

18世紀の英国で生まれ、美術品などの取り扱いから発展してきたオークションハウス。数億〜数十億円での落札ニュースが話題になりますが、すべてが敷居の高いものばかりではありません。イギリスで開催された「ザ・クラシックカー・セール」には、我々一般的なクルマ好きにも馴染み深いモデルが多数出品されました。今回注目するのは、なんと1985年式「ミニ メイフェア」をベースに4ドア6人乗りへと改造されたストレッチリムジン。英国らしいユーモアあふれる珍車の正体に迫ります。

リトラとウェッジシェイプを持つ異端の英スポーツ「TR7コンバチ」の約157万円落札は安いか高いか!?

海外の自動車オークションというと、数億〜数十億円で落札される博物館級の名車ばかりが注目されがちです。しかし、我々のような“フツーのクルマ好き”でも手が届くモデルも多数存在します。今回はイギリスで開催された「ザ・クラシックカー・セール」に出品された、1983年式トライアンフ「TR7 コンバーチブル」に注目しました。日産「フェアレディZ」の存在や北米の規制に翻弄された時代背景と、驚きの落札価格を詳しく解説します。

ミニのルーツとなる1960年型極初期モデル「オースチン セブン」の生い立ちと安すぎた価値……。

2026年3月21日〜22日、イギリスのバーミンガムで「プラクティカル クラシックス クラシックカー&レストアショー2026」が開催されました。1300台以上の名車が集うこの祭典のなかで行われたオークションに、1960年式「オースチン セブン」が出品。現在の「クラシック ミニ」のルーツである希少な初期型モデルの歴史と、驚きの落札価格を詳しく解説します。

5000台限定のグループAホモロゲモデル「トヨタ セリカ GT-FOUR RC」は、オーナーと共に現役でラリー競技に参加!?

前日から日本列島を覆った強烈な寒波の影響で、関東一円は雪模様となった。そんな2026年2月8日(日)に開催されたJAF公認ラリーが「ツール・ド・大山2026」だ。関東デイラリーシリーズの開幕戦として行われたが、スタート&ゴール地点の神奈川県・伊勢原市総合運動公園内では、ラリーにゆかりのある古今東西のヒストリックカー展示企画も同時開催された。ラリーへの興味を広げる趣旨で始められたこのイベントから、注目の一台を紹介する。

「パーツ難でも日常使い」で約30年! 日産「ブルーバード SSS-R」オーナーの偏愛すぎる情熱

2026年2月8日、関東デイラリーシリーズの開幕戦としてJAF公認ラリー「ツール・ド・大山2026」が開催されました。ラリーの魅力を多くの人に伝えるため、スタート&ゴール地点の神奈川県・伊勢原市総合運動公園では、ヒストリックカーの展示企画も行われています。今回は、雪化粧の会場でひときわ存在感を放っていた、日産の特別な競技用ベースモデル「ブルーバード SSS-R」とオーナーの物語をご紹介いたします。
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