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  • 長尾 循(NAGAO Jun)
  • 長尾 循(NAGAO Jun)
  • 1962年生まれ。デザイン専門学校を卒業後、エディトリアル・デザイナーとしてバブル景気前夜の雑誌業界に潜り込む。その後クルマの模型専門誌、自動車趣味誌の編集長を経て2022年に定年退職。現在はフリーランスの編集者&ライター、さらには趣味が高じて模型誌の作例制作なども手掛ける。かつて所有していたクラシック・ミニや二輪は全て手放したが、1985年に個人売買で手に入れた中古のケーターハム・スーパーセブンだけは、40年近く経った今でも乗り続けている。

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バブル前夜、約100台が市販された原付カー「CV1」を知ってる? スズキが本気で作ったシティコミューターとは【マイクロカー図鑑】

日本で「最もベーシックな自動車」といえば一般的には軽自動車ですが、さらにミニマムなトランスポーターとして、マイクロカーや原付カーという区分があります。今回ご紹介するのはスズキが1981年に市販した排気量50ccの1人乗り小型車「CV1」です。

三菱「ランエボVI」が1890万円! 高額の理由は、日本にはない世界に5台だけの「マキネン」仕様の特別車だからでした

2024年2月24日にアイコニック オークショニアーズがイギリスのシルバーストン・サーキットで開催したオークションにおいて三菱「ランサーエボリューション VI RSトミー・マキネン・エディション モンテカルロ・エディション」が出品されました。聞いたことのない車名、果たしてどんなランエボだったのでしょうか。

日本未導入スバル「インプレッサP1」が1200万円オーバー! プロドライブが手掛けた1000台限定モデルとは

2024年2月24日にアイコニック オークショニアーズがイギリスのシルバーストンサーキットで開催したオークションにおいてスバル「インプレッサP1」が出品されました。出品車両はスバルのWRC活躍を祝した1000台限定のモデルです。詳細をお伝えします。

鳥山 明デザインの直筆サイン入り「QVOLT」が現存していた!「原寸大チョロQ」を実現した「Qカー」シリーズとは

世界的に著名な漫画家の鳥山 明氏が2024年3月1日に亡くなられました。乗り物マニアでもあった氏は、じつは現実世界でも小さな1人乗り電気自動車「QVOLT(キューボルト)」のデザインを手がけていたのです。そんなQVOLTを生み出した、「チョロQモーターズ」のマイクロEVたちを振り返ります。

フォード「ブロンコ」が約2800万円で落札! 米国らしいカスタマイズは、初代「ジムニー」の外観に現行「ジムニーシエラ」の中身のようなもの

2024年1月31日、RMサザビーズがフランス・パリで開催したオークションにフォード「ブロンコ」が出品されました。一見すると完璧にレストアされた初代ブロンコに見えますが、じつは徹底的に近代化改修が施されていました。詳細をお届けします。

トヨタ「ランドクルーザー」が1260万円! なつかしのFJ45型のピックアップは米国で最も有名な日本車です

2024年1月25日〜26日、RMサザビーズがアメリカ・アリゾナで開催したオークションにトヨタ「FJ45 ランドクルーザー ピックアップ」を出品しました。新車のようにレストアされた同車は、現代版にもアップデートされていました。詳細をお伝えします。

海を渡ったマツダ「コスモスポーツ」が1660万円で落札! 仏で新車で販売された唯一現存する個体は、メディアで引っ張りだこの1台でした

2024年2月1日、ボナムスがフランス・パリで開催したオークションにおいてマツダ「コスモスポーツ」が出品されました。フランスに3台だけ正規販売されたコスモスポーツのうち、唯一現存する個体の気になるハンマープライスとは

人生アガリの車はマセラティ「3500GT」で。「ディーノ246GT」ではなく難ありトライデントを選んだ理由とは

2023年10月22日(日)、兵庫県多可郡のセントラルサーキットで開催されたのが"西日本最大のイタリア車の祭典"といわれる「Ciao Italia 2023(チャオ・イタリア2023)」。会場で気になったマセラティ 3500GTのオーナーにお話を伺ったのでご紹介します。
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