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  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 1974年生まれ。学生時代は自動車部でクルマ遊びにハマりすぎて留年し、卒業後はチューニング誌の編集部に潜り込む。2005年からフリーランスとなり原稿執筆と写真撮影を柱にしつつ、レース参戦の経験を活かしサーキットのイベント運営も手がける。ライフワークはアメリカの国立公園とルート66の旅、エアショー巡りで1年のうち1~2ヶ月は現地に滞在。国内では森の奥にタイニーハウスを建て、オフグリッドな暮らしを満喫している。

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オートマでもサーキットは楽しめる? AT&CVT限定クラスで盛り上がる軽自動車レースの世界

スポーツ走行を気軽に楽しむ選択肢 「スポーツ走行を楽しむならばMT車」。昔は当たり前だった言葉も今や死語になりつつある。新車の大半をATまたはCVTの2ペダルが占める現在、「MTじゃなければ走りを楽しめない」なんて考えは […]

ドライビングシューズが「運転に適している理由」スニーカーとの違いや特徴を聞いてみた

ソール部分に大きな秘密あり  野球やサッカーといったスポーツに専用シューズ(スパイク)があるのと同じように、クルマの運転に適した靴(ドライビングシューズ)が存在する。そこでドライビングシューズのほか、モータースポーツとよ […]

「ハチロク」廉価版で遅いはずの”AE85(ハチゴー)”に大注目! 学生の発想が生んだ「羊の皮をかぶった狼マシン」とは

8名の学生が4カ月かけて作り上げた注目作  レストアした旧車や奇想天外なカスタマイズカーを東京オートサロンで毎回披露する「トヨタ東京自動車大学校が、今回展示したクルマの中で特に注目だったのが、「ハチロク」でおなじみ4代目 […]

ハイパワーだけでは時代遅れ? カーボン製ボディのスカイラインGT-Rがもたらす新たなチューニング提案

手ごろなパワーを軽量ボディ&FRで楽しむ  日産スカイライン。第2世代GT-Rの代名詞といえば、名機”RB26DETT”エンジンと”アテーサE-TS”の4WDシステムだろう […]

「ジムニー」と「S660」が合体したら? 魔改造なトランスフォーム・オフロード車「S-ROCK」

「スポーツ4×4」をコンセプトに製作  スポーツカーの楽しさとオープンカーの気持ちよさ、4WD車の力強さを1台のクルマで味わう。そんな贅沢な車両が、東京オートサロン2020に登場した「S-ROCK(エスロック)」だ。スズ […]

トヨタ GRスープラに「カブリオレ」? “ワイルドスピード”なコンセプトカー初披露

映画『ワイルドスピード』に登場するGRスープラか⁉︎  日本車のチューニングカーも多く活躍する、映画『ワイルドスピード』シリーズ。なかでも高い人気を誇るのが、初回作にてポール・ウォーカーが演じたブライアン・オコナーが乗る […]

オールド・アメリカン風味の「Cuba」 ボディを大胆ストレッチしたベース車の正体とは

カリブ海の雰囲気とアメリカ車がコンセプト  1950年代に生産されたクラシックなアメ車が、今も現役で走りまわっている島国キューバ。「日産愛知自動車大学校」が東京オートサロン2020に出展したのは、そんなカリブ海に浮かぶ国 […]

「トヨタ・センチュリー」に描いた、福島県の生徒たちによる平成カスタム文化

左ハンドル&観音開きドアでローライダー化  昨年は元号が平成から令和に変わり、まさに歴史の節目というべき1年だった。東京オートサロンに展示された1台は、平成のクルマを使い、平成に流行ったカスタムを記憶に残すべく、製作され […]

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