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  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 島崎 七生人(SHIMAZAKI Naoto)
  • 1958年生まれ。大学卒業後、編集制作会社を経てフリーランスに。クルマをメインに、写真、(カー)オーディオなど、趣味と仕事の境目のないスタンスをとりながら今日に。デザイン領域も関心の対象。それと3代目になる柴犬の飼育もライフワーク。AMWでは、幼少の頃から集めて、捨てられずにとっておいたカタログ(=古い家のときに蔵の床が抜けた)をご紹介する「カタログは語る」などを担当。日本ジャーナリスト協会会員、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。

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「日本車キラー」と呼ばれた「サターン」はなぜ4年で撤退? 販売方法もデザインもスマートなアメリカ車でした【カタログは語る】

GMがサターンを設立したのは1985年のことで、この時にテネシー州スプリングヒルに工場を建設。そして1990年には初代のサターンSシリーズが発売。日本市場での展開は1997年4月で、2代目Sシリーズだけのラインアップで勝負をかけました。当時のカタログで振り返ります。

ポルシェとメルセデスがコラボ!「W124」から「ミディアム・クラス」が「Eクラス」になりました【カタログは語る】

初代メルセデス・ベンツEクラスが本国で発表されたのは1985年。Sクラスに対してコンパクトの位置づけにあったW123は、W124の登場よりひと足先の1984年に登場。このことでW124は当初は「ミディアム・クラス」と呼ばれていました。今回は同車をカタログで振り返ります。

新型発売まで秒読み! スズキ「スイフト」の愛され続けた4世代の歩みを5分で振り返ろう【カタログは語る】

2023年10月末にスタートしたジャパンモビリティショー2023会場にて、世界初公開されたスズキのスイフトコンセプト。まもなく5代目スイフトが発売されるとみられる今、2000年の初代からの歴代モデルを当時のカタログを通じて振り返ります。

「クーペ」と「バルケッタ」は今見ても最高のデザイン! フィアットが弾けていた時代の2台とは【カタログは語る】

クーペ フィアット&フィアット バルケッタ。こう書くと、まるでトム&ジェリーのコンビか何かのようですが、見るからに個性に溢れたこの2車は、日本市場へもクーペ フィアットが1995年3月、フィアット バルケッタが1996年3月に、それぞれ相次いで導入されました。同車をカタログで振り返ります。

フォード「Ka」は「乗れたらエライ」!? スタイルも走りも実用性も優れていたのに日本で売れなかった理由とは【カタログは語る】

たぶん「そういえばそんなクルマあったよね」とほとんどの人が開口一番そう言うに違いないフォード「Ka」。日本市場へは1999年1月にお目見えするも売れ行きは好調とはいえず、わずか2年足らずでカタログから落ちてしまいました。当時のカタログであらためて振り返ります。

バブル前夜「ブルドッグ」と呼ばれたホンダ「シティターボ2」はニュースにあふれていた! オバフェンがカッコよすぎでした【カタログは語る】

1982年に登場した「シティ ターボ」はホンダにとって4輪車初のターボモデルでした。「100psハイパーターボ」と呼ばれた初代はもちろん、ブルドッグの相性で親しまれた同モデルをカタログで振り返ってみましょう。

バブル時代のワゴンブームで大注目! スバル「レガシィ」のプロモーションも10万キロ世界速度記録樹立とバブリーな挑戦でした【カタログは語る】

1989年2月に発売された初代スバル「レガシィ」は「スバルがクルマづくりの原点に返って本質を追い求めたマイルストーン」(『富士重工50年史・六連星はかがやく』より)に位置づけられる、まさに記念すべき1台でした。カタログで振り返ります。

日産Z34「フェアレディZ」は歴代最長のロングセラー! 世界初採用の「シンクロレブコントロール」でMTの楽しさも革新しました【カタログは語る】

2022年に日産が発売した新型「フェアレディZ」は、型式としてはフルモデルチェンジではなく、Z34型の「後期型」であるRZ34型としてビッグマイチェンでした。ここでは2008年にデビューした「前期型」、Z34型フェアレディZを当時のカタログで振り返ります。
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