高級車ベースでドレスアップのコストは高め
それでも10代オーナーも存在するVIPセダン
クルマイジりというのはお金のかかる趣味だ。その中でも、特にVIPセダンは高級車がベースということもあって、クルマ自体も高額だし、専用パーツも安くはない。
しかし、いつの時代でも「VIPがなきゃ、生きてらんない!」という、VIPフリークは数多く存在する。
そのようなVIPフリークである彼ら彼女は、VIPの何に魅了されているのだろうか。

藤野満(32歳) × 15MAJESTA 福岡県
福岡県の藤野クンのトヨタ15系マジェスタ(1995〜1999年に生産された2代目モデル)。
家族の支えのもと、15マジェスタを長年に渡り、ドレスアップさせてきたオーナーだ。
そんな彼もやっぱり、VIPがなきゃ生きてらんない一人である。
そのようなVIPセダンに魅了された人は彼だけではない。
世代や地域は異なれど、心からVIPを愛して止まない人々。
- 松原朋香(19歳) × 18MAJESTA 岐阜県
- 堂滿和樹(21歳) × 200MAJESTA 愛知県
- 窪田繁俊(34歳) × 17CROWN 岐阜県
- 海野剛(41歳) × 40LS 埼玉県
- 佐藤義行(50歳) × 210CROWN 埼玉県
- 薄田隼人(38歳) × 50PRESIDENT 北海道
- 美穂(35歳) × 31CELSIOR 埼玉県
年齢や性別、住んでいる地域など、VIPセダンを愛する者に制限はない。
今の時代にVIPセダンをイジる彼らのピュアな気持ちには、クルマ好きならきっと拍手を送りたくなるに違いない。
交通タイムス社 https://www.kotsu-times.jp/
(レポート:VIPスタイル編集部)
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