ワゴンにもサーフィンラインを採用
最後のワゴンはR31型スカイライン
上記のハコスカ、ケンメリのワゴンと、ジャパンのワゴンには、サーフラインはくっきりとみられる。
ちなみにR30型はエステートとハッチバックをラインアップし、スカイライン・ワゴン(バン)はR31型で終了した。
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C10型スカイライン エステートワゴン
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C110型スカイライン・ワゴン。ラゲッジのサイドウインドウが存在せず、太いピラーになっている
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C110型スカラインワゴン
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R30型スカイライン・バン。エステート(ワゴン)もあった
![](https://www.automesseweb.jp/wp-content/uploads/2016/12/SP02230210-source.jpg)
R30型スカイラインには5ドアハッチバックを設定
![](https://www.automesseweb.jp/wp-content/uploads/2016/12/R31-02-source.jpg)
スカイライン史上最後のステーションワゴンはR31型
R34型スカイラインでサーフィンライン復活
R34型スカイラインのクーペボディでは、このサーフィンラインが蘇ったとスカイラインファンには認識されている。
だが、R32型スカイラインGT-Rのブリスターフェンダーも、サーフィンラインの面影があるとかないとか言われている。
長年愛されてきたスカイラインだけに、その名称と伝統と個性は、大事にしてもらいたいところ。
普通のスポーツセダンなら、「スカイライン」でなくてもいいのでは??
(レポート:藤田竜太)
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