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2DINスペースに入る9Vモニター新型ナビ『ストラーダF1X』発売

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モニターの角度調整機能を拡大
運転席/助手席に向けてセット可能

「パナソニック」が新型SDカーナビステーション『ストラーダCN-F1XD』を発売。車種別専用パネルを使用することなく、通常の2DINスペースに9V大型モニター搭載を実現。さらに、左右に見やすい角度に調整できるフローティング構造の『DYNABIG(ダイナビッグ)ディスプレイ』を採用する。

パナソニックは、2017年秋モデルのSDカーナビステーション「ストラーダ」8モデルを発売。内訳は、9V型モニターが2モデル、ミドルモデル2種類、スタンダードモデル4タイプ。
注目はハイエンドモデルの9V型大画面タイプ『CN-F1XD』だ。

『CN-F1XD』は、昨年6月に登場したストラーダCN-F1Dで採用したフローティングタイプのモニターを採用し、車種別専用パネルを使用せずに2DINスペースに9V型大画面を搭載。対応車種は従来モデルの140タイプから280車種以上に拡大している。
そして大画面カーナビ初の角度調整機能を左右15度まで可能とした。これによって、必要に応じてドライバーまたは助手席に画面を向けることができるというわけだ。ストラーダストラーダさらにモニターの光の反射を抑え、黒の再現力を高めた明るく見やすい『ブリリアントブラックビジョン』を搭載。モニターに日が当たっるような環境下でも、画像が白飛びしにくくなっている。
下の写真で上が新型『CN-F1XD』。下の従来モデルより地図の鮮明さがアップしているのがわかるだろう。
ストラーダモニターの角度調整機能(上下・左右・前後チルト)と相まって、最適なモニターポジションを実現できるわけだ。モニターに外の光が当たりやすい車種でも、常にベストな画像状態を可能としている。

また、市販カーナビとしては唯一のブルーレイディスクプレイヤーの搭載され、さらに新モデルよりWAVやFLACといったハイレゾ音源の再生にも対応。エンターテイメント性能をアップさせている。

ナビ操作では直感的でスムーズな操作感を実現する『ダイレクトレスポンス』を搭載。指の動きに瞬時に反応し、ストレスなく地図のスクロールを可能とする。
このほか『安心運転サポート』機能のカバーするエリアが拡大され、道路標識などのうっかり見落としを音と表示で防止する。
また、自車位置を自動測位して高速道路のPAやSAにいることを検知し、エンジン再スタート時に音声で逆走の注意を喚起する『逆走注意アラーム』機能を新搭載している。

9V型大画面SDカーナビステーション
CN-F1XD/CN-F1SD
11月上旬発売

ストラーダ

7V型ワイドSDカーナビステーション
CN-RX04WD/CN-RX04D
10月中旬発売ストラーダ7V型ワイドSDカーナビステーション
CN-RA04WD/CN-RA04D/CN-RE04WD/CN-RE04D
10月中旬発売ストラーダパナソニック TEL0120-50-8729
https://panasonic.jp/car/index.html

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