「新型レクサスLS」のスタイルアップ予測、人気3ブランドがエアロパーツCGを公開


早くもカスタムへの期待は急上昇!
“LS”がさらに美しく優雅に

VIP業界の主役であるLSが遂にモデルチェンジ。
この一台の登場によって、再び”VIP”が大いに盛り上がるのは間違いない。今回、セダン誌「VIP STYLE」編集部より届いたのが、エアロメーカーによる最新のレクサスLS情報。
エイムゲイン、アーティシャンスピリッツ、ヴァルドの3社が手掛ける、新型LSのエアロCG画像を公開したい。

新型レクサスLS エアロ カスタム ヴァルド エイムゲイン アーティシャンスピリッツ
東京モーターショーでも披露された新型レクサスLS。写真のLS500hは10月19日より、LS500は12月18日から販売される。

 

 

【AIMGAIN】

純正の良さを味わう「純VIP EXE」で調律か

主役はあくまでもクルマそのもので、エアロはさり気なく華を添える存在でなくてはならない。
これまで「エイムゲイン」が、純VIP EXEシリーズで提唱してきたコンセプトが、間違いなく新型LSにもハマりそうだ。
「純正オプションのスポイラーの造形が派手だったり、サイズが大きかったりする。そこに抵抗がある方も増えているように思います。新型LSでは純VIP EXEで本来のシンプルさを追求したいです」とは、エイムゲインの伊藤チーフ。
フロントはハーフタイプだが、ボリューム的にはリップに近く、左右開口部の下に配された純正メッキガーニッシュを生かしたレイアウトとなるようだ。新型レクサスLS エアロ カスタム ヴァルド エイムゲイン アーティシャンスピリッツ

サイドはフロントとボトムを揃える程度で、リアもディフューザーを備えた小振りなハーフという構成。ボトムの4本フィンは、もう少し存在感を出す方向になるかもしれない。
いずれにせよ、シンプル。新型車を速攻でイジり倒すよりは、純正らしさを存分に味わって欲しいという狙いが見て取れる。新型レクサスLS エアロ カスタム ヴァルド エイムゲイン アーティシャンスピリッツもちろん、CGのようにローダウンも想定。また、今回のベースはHV標準モデルだが、続いてFスポーツやターボグレード用も開発していく見込み。
来年の東京オートサロンでは、まずこのLS500hを披露し、春頃までにはFスポーツをリリースしたいと意気込みをみせてくれた。

 

 

【ARTISAN SPIRITS】

鋭く、そして優雅に。ホイールも登場か

レクサスといえば「アーティシャンスピリッツ」。そんな印象を抱かせるほど、ここ数年はレクサス中心にラインアップを拡大してきた。
「LSが遂にフルモデルチェンジ。どう変わったのか、注目ですよね。RCやLCなど、最近のレクサス車はより攻撃的になっていますが、その流れがLSにも来たという印象。サイズも先代と比べて全長と全幅は大きく、なおかつ全高は低い。まるでスポーツカーのようです」と、公文代表。
それを踏まえて定めたエアロ開発のレギュレーションは2点。まずは、走行性能を落とすようなサイズにせず、ローダウンしてもクリアランスはきちんと確保できるレベルを想定した。新型レクサスLS エアロ カスタム ヴァルド エイムゲイン アーティシャンスピリッツ

もうひとつは、純正のスポーティなムードをより際立たせるということ。ボディラインは崩さないまま、プラスαの要素で高みへと導く予定だ。
以上のことを実現すべく、アーティシャンが選んだボディキットが、『スポーツライン(ブラックレーベル)』。キレ味が鋭いアンダースポイラー&ディフューザーを採用しつつも、シャープな存在感を出せるのがメリット。新型レクサスLS エアロ カスタム ヴァルド エイムゲイン アーティシャンスピリッツ今年創立20周年という節目を迎えた「アーティシャンスピリッツ」。
来年の東京オートサロン発表を目標に鋭意開発中とのことで、Fスポーツを皮切りに展開していく予定である。CGで履く22インチ版の『コラートA7(仮)』も合わせて期待したい。

 

 

【WALD】

さりげない輝きを添えて高級感を追求

先代のレクサスLSがデビューした06年秋。早くも年明けには多数のエアロが出揃っていたが、爆発的なヒットを記録したのが、『ヴァルド』のエグゼクティブラインだった。
「当時は国内向け初のLSということで、輸入車から乗り替えるケースも多数。LSでも引き続き当社を指名して下さった方も多かったように思います」と、ヴァルドの松下サン。
さらに中期・後期でもヒットを飛ばし、LSオーナーたちの支持率を不動のものとしたわけだが、そんな「ヴァルド」が新型LSを手掛ける。今回もスタートはエグゼクティブラインから。とはいえ、コンセプトCGのデザインを見る限り、従来とはひと味違うようにも思える。特に気になるのは、各部で煌めきを放つクロームメッキのガーニッシュたちである。新型レクサスLS エアロ カスタム ヴァルド エイムゲイン アーティシャンスピリッツ

「純正でも効果的にメッキが使われている。エアロにも用いることで、一体感を出すのが一つの狙いです」。
例えばフロントは、左右のリップラインをコーティングするようにメッキを配置し、その上にも逆T字型のメッキパーツをあしらう。リアもディフューザーラインや横フィンにメッキが使われ、何ともラグジュアリーな雰囲気を醸し出す。
「クロームの輝きでエアロのエッジ感を強調できるのもメリットです」。
エアロはハーフタイプで、FRPではなく純正クオリティのABS樹脂製となる見込み。また、フロントフェンダーパネルの開発も検討中で、上側に刻んだ新意匠のダクトや、シャープなメッキの横フィンにも注目したいところ。新型レクサスLS エアロ カスタム ヴァルド エイムゲイン アーティシャンスピリッツ

そして、ホイールはドゥシャトレD41-Cの22インチを想定。そのほか、「LSに似合う新作ホイール」の予定もあるとか。
「新型LSは、これまでのセダンのイメージを塗り替える革新的なモデルだと思います。ヴァルドも全力で取り組みます。エアロの正式発表は早ければ年明けにできると思いますので、ご期待下さい」。

 

このように新型レクサスの魅力をより優雅に高めるエアロパーツの存在は、来年のVIPメイクで間違いなく注目を集めることになるだろう。
なお、ここで紹介したCGはあくまでも予想図。実際の造形とは異なるケースもあるが、3メーカーの特色は存分に感じられたはずだ。

(協力:VIP STYLE編集部)