スタイルアップフェチに捧ぐ、切削で作り上げた鍛造ホイールの「最新造形」

デザインの可能性を引き出す日本製は
ドレスアップフリークへ新たな選択肢となる

デザイン・設計から製造、さらにはアルミ材までオール・メイド・イン・ジャパン。
新進気鋭の3ピース鍛造ホイールブランド、「BROCADE(ブロケイド)」は、鍛造アルミの質感を活かしたディスクデザインが魅力だ。
そんな「ブロケイド」がラインアップする最新モデルは、『BL13』と『BL14』。ツイステッドフィンデザインの『BL13』は、トラディショナルな中でもデザイン性を追求した、ネオスクールライン・シリーズへの追加ラインアップ。そして、コンケーブディッシュデザインの『BL14』は、新しく加わるデザインシリーズ、プレシャスラインのファーストモデルとなる。
プレシャスラインというのは、「ブロケイド」の得意とする、切削ディスクデザインの魅力を最大限に引き出すのがコンセプト。つまり、素材や手間を惜しまないで、ひとクラスもふたクラスも贅沢な切削ディスクを仕上げてしまおうというワケだ。

『BROCADE BL14』

プレシャスラインのファーストモデルとなる『BL14』は、リムオーバーディスク手法を使用したコンケーブディスクをデザイン。
ポイントは、アウターリムの上までセンターディスクで覆った、極限的なリムオーバーディスク。斜めから見ると、ほとんど1ピースホイールで、正面方向でピアスボルトが見えてくるとディープリムの迫力が加わるという、ふたつの顔をもつデザインだ。さらに、スポーク部をディレクショナルデザインにしているので、ディスク面の凹凸が分かりにくくなり、とてもトリッキーなルックスとなった。

大きなコンケーブデザインはリムオーバーディスクならでは。ディッシュというのもサイズ感を強く感じさせる。また、ディスク奥の接合面はピアスボルトの間にパターンを装飾。センターディスクはリムの上に装着され、センターディスクはこのリムの厚み分の鍛造アルミ材から削り出されるという。ブロケイド、鍛造、切削、ブロケイドBL13&BL14

「ブロケイド」では、このデザインを成立させるため、通常の倍以上厚みのセンターディスク材を切削。このホイールでいえば、ディスクのトップからピアスボルトまで、つまりリムの幅だけ厚みのあるディスク材ということ。これを削り出すにはおよそ12時間かかるそうで、なるほど素材も手間もかかったプレシャスなホイールなのだ。


ブロケイド、鍛造、切削、ブロケイドBL13&BL14
BROCADE BL14
6.5J×18インチ〜11J×20インチ ¥125,000〜182,000+税

 

 

『BROCADE BL13』

そして、ネオスクールライン・シリーズの最新作となる『BL13』は、クラシカルな20本フィンにひねりを加えたディレクショナルデザイン。ひねったことでスポークが延びるので、サイズ感やスポーツ感覚がアップしたルックスとなった。もちろん左右それぞれ専用のデザインが用意されている。
『BL13』のもうひとつの見どころは、アンダーヘッドマウントディスク仕様が用意されていることだ。

トラディショナルなテイストの強いBL13だが、ひねりの入ったスポークラインは、エレガントなフィンホイールのスポーツ度を高めた。

最近の3ピースは、センターディスクのデザイン面を広く取れる利点もあり、ホイール正面からディスクを装着するオーバーヘッドマウントが主流になっている。一方アンダーヘッドマウントは、ホイールの裏側からディスクを装着する手法で、デザイン面は稼げないが、奥行きをとることができる。
撮影車でいえば、V70の方がアンダーヘッドマウント。同じデザインでも、ちょっとクラシカルなテイストが効いていて、ディープなリムがより引き立っているのが分かるだろう。

ブロケイド、鍛造、切削、ブロケイドBL13&BL14
コチラはアンダーヘッドマウントディスク仕様。ツイステッドフィンが若干奥に入りリムの深さが引き立つクラシックなルックス。

「ブロケイド」の注目するアンダーヘッドマウントディスク、これからのストリートメイクにけっこう効いてきそうな予感がする。

アンダーヘッドマウントディスクのスポークエンド部にはパターン装飾が施され、ディスク面を接合面と並べられるので、リムがすっきり深く見える。オーバーヘッドマウントはデザイン的な洗練度の高さが魅力だ。

BROCADE BL13
7J×18インチ〜12.5J×20インチ ¥113,000〜155,000+税

 

ティー・エル・シー TEL06-6338-9111
http://www.brocade-jp.com

 

(リポート:オートファッションimp編集部)


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