現行F系ミニはカスタム系ホイールサイズの選択肢が一気に拡大

現行F系ミニはカスタム系ホイールサイズの選択肢が一気に拡大

カスタマイズ・ミニのプロショップが
理想的な攻めたホイールサイズを伝授

車両販売からメンテナンス、そしてハイエンドなカスタムまで、ワンストップで任せられることで人気の輸入車専門ファクトリー「ティーズクラブ」。日々のショップワークで多忙を極める傍ら、BMWやミニのデモカー作品を精力的に発表し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いで注目を浴びている存在だ。

そんな同店では、数年前から「ミニのスペシャルショップ」としての色合いを強め、ミニに関するカスタムメニューを特別に強化してきた。その取り組みが実を結び、いまや全国から問い合わせが押し寄せるほど、「ティーズクラブ」にはミニに関するニュースであふれている。
ホイールに関しても、最新モデルと、その履きこなし方において、スペシャリストならではの視点があった。

「ウチでもようやくF系(第3世代)のミニが増えてきました。F系からホイールが5穴の112(PCD)になったこと。これがなかなかオモシロイ。ミニ用として設定されているサイズだと、車高を低めに下げることが多いウチのスタイルでは、どうしても出ヅラが甘い感じになってしまうんですが、112ならVWゴルフ用の8Jあたりを使って、太さも出ヅラもバッチリなレベルで決めることができる。この選択肢の広がりを、F系ではどんどん生かしたいですね」と瀧井代表。
実際、デモカーのF56ミニ3ドアでもゴルフ用サイズのマッチングが実践されており、「ミニなら、このサイズです」っていうような吊るしのセッティングとは、ひと味もふた味も違う、プロならではのギリギリの仕事が冴え渡っている。

また、ボディが大きくなったにも関わらず、F系の標準ホイール外径がR系時代(2代目までのBMWミニ)のままであることから「インチアップはマスト。走りを意識するなら18インチ、スタイル優先なら19インチもアリですね。F系は足の長いデザインで、大きく見せたほうがバランスがいい」と説く。

デモカーが採用したスパルコ・ポディオは、サイズ、デザインともに、まさに瀧井代表がF56型ミニ3ドアで描きたかったイメージに完璧に当てはまる一本だったようで、ティーズクラブ界隈ではすでに人気が沸騰しているとのこと。グロスの黒、というカラーコーディネイトにもF系だからこそ似合う新しさが感じられるが、このあたりも当然、計算済みだ。

さらにティーズクラブでは、ホイールから始まるトータルメイク提案の一環として、オリジナルブランド『アールズレーシング』を立ち上げ、低ダストブレーキパッドやエアクリーナー、フロアマットなどの供給を開始している。
とくにホイールの美観に直結する低ダストブレーキパッドは、メンテやホイール新調の際にゲットしておいて損はない。
そして、最後にとっておきのトピックをひとつ。
十分に出揃っていないF系ミニ用のエアロパーツ状況にしびれを切らし、ユーザーからの後押しも受けて、いよいよ自社で開発することが決定! アールズレーシングF56ミニ3ドア用フルボディキット、デビューは来年2019年の大阪オートメッセだ。

 

「OZジャパン」がプロデュースするスパルコホイールの最新作『ポディオ』。デモカーへの実装サイズは8×18+48(215/40)。センター部を落ち込ませ、スポークを外周まで伸ばしきったイマドキなデザインが魅力で、ゴルフ用サイズを使った同店のオリジナルセッティングにより、太さもツラ感も文句ナシだ

 

次々に新作が登場するBCフォージド。鍛造クオリティの高さとカラーの豊富さに加え、納期が明確(約3週間)なのもオススメポイント。F系に8×18~19で合わせたい

ブレイトン・マジックCW。F56ミニ3ドアに最適化された完全専用設計で、サイズは7.5×18+48。2ピース風デザインが斬新!

ジオミックEX03-RC。ミニ専門チューナーが放つ、F56ミニ3ドア専用に開発された本格スポーツモデル。7.5×18+43。

 

取材協力 T’sクラブ
http://www.ts-club.com

 

 


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