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煽られる側にも問題あり? 相手をイラっとさせる運転パターン8つ

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TEXT: 佐藤 圭(SATO Kei)  PHOTO: Auto Messe Web編集部

●交差点の優先順位を守らない

 信号がなくどちらも一時停止の交差点でよくあるケース。イライラさせるのは後続車じゃなく、自分とは違う方向から交差点に入るクルマだ。

 双方とも一時停止の場合は交互に1台ずつ進むのが暗黙の了解。これも些細なことだが、人によっては無視されると苛立つ気持ちになるので譲り合いの精神も忘れずに。

●無意味で眩しいフォグランプ

 そもそもリアのフォグランプは濃霧のとき、後続車に自分の位置を知らせるのが目的。消し忘れなのか「あるモノは使わなきゃもったいない」なのか、晴れているのに煌々とバックフォグを点灯させたクルマをたまに見かける。

 もちろんゲリラ豪雨の発生件数が増えているので、自車の存在をアピールできるリアフォグは必要な装備かもしれない。しかし、その正しい使い方を知らないままの人が多いのも事実。後続車に対して大きな迷惑となっていることわかってほしい。

●ウインカーを出さずに車線変更

 よっぽど車間距離が空いていれば気にならないけど、ウインカーを出さないで車線変更するのはイラつかせるだけじゃなく、立派な違反だし事故に繋がる危険行為。もちろん車線変更のほか、右左折の前にウインカーを出すのはルールとして決まっており、左右折は30m手前、進路変更は3秒前にウインカーを出すことが道路交通法で決められている。

 ”ウインカーを出すのが面倒臭い、出す必要がない”、といった究極の自己中者は「合図不履行違反」となり、違反点数1点・反則金6000円(普通車)が課せられることをしっかりと認識しておこう。

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