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  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 1974年生まれ。学生時代は自動車部でクルマ遊びにハマりすぎて留年し、卒業後はチューニング誌の編集部に潜り込む。2005年からフリーランスとなり原稿執筆と写真撮影を柱にしつつ、レース参戦の経験を活かしサーキットのイベント運営も手がける。ライフワークはアメリカの国立公園とルート66の旅、エアショー巡りで1年のうち1~2ヶ月は現地に滞在。国内では森の奥にタイニーハウスを建て、オフグリッドな暮らしを満喫している。

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サーキットで事故った場合は警察に連絡する? ガードレールを壊した際の修理費は請求される? 今さら聞けない基本の疑問を解決します

ドライビングテクニックを磨くために、サーキットでのスポーツ走行を楽しんだり、レースに参加する人も多くなっていますが、心配なのがサーキットでクラッシュした場合です。ドライバーの刑事責任や損害賠償などはどのようになっているのでしょうか。そんなサーキット走行における疑問にお答えします。

「駐車違反」で出頭すると「損」するのは本当? 駐車しただけで放置車両? 知らなかったでは済まされない交通ルールの真偽を検証します

クルマを運転するドライバーにとって犯しがちな違反行為として挙げられるのが、駐車違反です。駐停車の違反行為をすると罰則もあり、事故にも繋がることがあるので、基本的な駐停車のルールや違反行為の罰則について解説していきます。知っているから必要ないと言わずに、安全運転のために改めて復習しておきましょう。
東北660耐久レースのレースシーン

軽カーで5時間の「東北660耐久」レースを制したクルマは? 全車みごと完走した第2戦、ダークホースの三菱「ミニカ」が大活躍!

新規格の軽自動車にて争われるレースが「東北660」シリーズです。スプリントレースとは違う魅力がある耐久レースも人気が高く、多くのマシンがエントリー。2024年7月に開催された第2戦の模様をレポートします。

「ピクニック感覚でサーキットへ!」軽カーだけの「東北660」レース開催日、サーキット未経験者向けのオフ会&体験走行が大盛況!

「東北660シリーズ」のレース開催日に、ファミリーカーなどが集結し、コースをパレードランするなどして非日常を味わっていました。サーキットに来たことがないといった初心者向けに、雰囲気を味わってもらおうということで企画されたイベントです。当日の模様をリポートします。

米国「ルート66」は最低10日で全線走破可能!? たっぷり満喫するための予算や注意ポイントをお教えします【ルート66旅_66】

1926年に創設されアメリカ西部の発展に寄与し、数多くの映画や音楽でも扱われている「ルート66」。東のシカゴから西のサンタモニカまで近隣の名所を含め、筆者の5回に及ぶ全線走破の経験を元に紹介してきました。最終回は、実際に旅をするときに必要な日数や費用、滞在中に気を付けるべきことを解説します。

人里に出没する熊の目撃情報が絶えません…運転中に熊に出会った際の対処法は? 身を守るためには車外に出ないことが肝心です

最近よく耳にするのが、熊の出没で住民が襲われたというニュースです。「熊クライシス」と言われるほど、今年は熊が人里におりてきて人を襲うケースが増えています。夏休みで郊外や山などに出かける機会も増えると思われるので、ドライブ中に野生動物に遭遇した場合、どのような対応を取ればいいのか、あらためて解説します。

停止線を踏んだだけで違反! あなたの一時停止は違反かもしれません…罰金7000円を支払わなくてもいいように、今一度再確認しましょう

ドライバーがうっかり交通違反を犯しがちな代表例として挙げられるのが、一時停止不停止による違反です。交差点や合流で、歩行者もいないしクルマも来ていないので、止まらずに行っちゃえ! という油断から事故につながる大変危険な違反と言えます。一時停止の交通ルールについて改めて復習しておきましょう。

一般道にも追い越し車線があるって知ってた? はみ出し禁止違反は最高1万2000円の罰金! 実線と破線の違いは? 今さら聞けないまぎらわしい交通ルールを解説します

自動車免許を持っている人なら、絶対に知っておかなければならないのが道路交通法ですが、日常的に運転している中では、曖昧だったり忘れている交通ルールも少なからずあるのではないでしょうか。その中でも「はみ出し禁止」のルールはるようで、あなたの知識はじつは間違っているかもしれません。改めて復習しておきましょう。
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