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  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 佐藤 圭(SATO Kei)
  • 1974年生まれ。学生時代は自動車部でクルマ遊びにハマりすぎて留年し、卒業後はチューニング誌の編集部に潜り込む。2005年からフリーランスとなり原稿執筆と写真撮影を柱にしつつ、レース参戦の経験を活かしサーキットのイベント運営も手がける。ライフワークはアメリカの国立公園とルート66の旅、エアショー巡りで1年のうち1~2ヶ月は現地に滞在。国内では森の奥にタイニーハウスを建て、オフグリッドな暮らしを満喫している。

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復権をかけるスズキ「アルト」!東北660選手権で“絶対王者”のマシンへのこだわりとは

東北660選手権の1クラスで、長年「絶対王者」と呼ばれてきた阿部智文選手。愛機はスズキ HA23V型「アルト」です。かつては全戦ポール・トゥ・ウィンを達成するほどの実力を誇りましたが、近年はダイハツ勢の台頭に苦戦。それでも「HA23にこだわりたい」と、2024シーズンからマシンを大幅にアップデートしました。再び王座を取り戻すために挑み続けるベテランの姿は、まさに“走る伝説”そのものです。

軽自動車だけレース「東北660」が人気の理由とは?ドライバーとして参加する開催サーキット経営者が語る

10代からベテランまで幅広い層が参加する軽自動車レース「東北660」シリーズは、2025年で15年目を迎えました。驚くべきことに、このシリーズの舞台となる宮城県のサザンサーキットと福島県のリンクサーキットというサーキットの経営者自らが、ドライバーとして参戦していることです。そのふたりが語るHA36/HA23アルトで挑むレースの魅力、そして軽自動車だからこそ可能になる新しいモータースポーツのカタチを紹介します。

90台の軽自動車が激走!下剋上あり逆襲ありの大混戦だった東北660選手権

2025年6月29日、エビスサーキット東コースで軽自動車レース「東北660選手権」の第2戦が開催されました。シリーズ15年目となる今年は、「東北660・HA36カップ」第1戦とS660ワンメイク「H1カップ特別戦」を併催。エントリー台数は合計で90台に迫り、パドックは軽自動車のレーシングカーで埋め尽くされました。各クラスの熱戦を振り返ります。

コロナ禍で誕生したホンダ「S660」ワンメイクイベント「H1カップ」!走るオフ会と称される理由とは

2025年6月29日にエビスサーキット東コースで行なわれた東北660シリーズは、全国から90台に迫る軽自動車が集結し、パドックはいつも以上に賑わっていました。その理由のひとつが、今回初めて開催された『H1カップ』です。本稿では、その概要と東北初上陸までの経緯をお伝えします。

軽自動車のAT車って速い!?ワンメイクレースで証明された意外なる実力

東北地方で人気の軽自動車ワンメイクレース「東北660・HA36カップ」が、2025年も開幕しました。開幕戦の舞台となったのは、6月29日に開催されたエビスサーキット東コース。今シーズンも1クラス(MT)と2クラス(AGS)合わせて19台がエントリーし、熱い戦いが繰り広げられました。

運転中に猛烈なゲリラ豪雨に遭遇したときの対処法は? 冠水路をゆっくり通過するのが正解?

残暑が厳しいと言われていた9月も中旬を過ぎた頃から秋を感じさせる気温になりました。2024年は7月からゲリラ豪雨が各地で発生し、多くの被害がありました。ここでは、ゲリラ豪雨を1時間に40mm〜50mm以上の降水量と仮定し、事故を起こさず無事に乗り切る方法を考えてみます。

ドアロックがあおり運転や不審者から身を守る! 時代とともに変化したロック機能への意識

近年あおり運転をはじめ、予期せぬ犯罪やトラブルが急増中。そんな時代に、自分や大切な人を守る鍵となるのがドアロックです。国内外の事情とあわせて、防犯に役立つ活用術をお届けします。

命を守るために絶対に知っておきたい!高速道路でトラブル対処法

運転中のトラブルは突然訪れます。そんな緊急時に焦らず正しく行動できるかどうかが、命を守るカギに。安全確保のための最初の一歩から後続車への注意喚起、救援依頼の方法、そして車内に備えておきたい必須アイテムまで解説します。
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