イマドキのアウトドアでは「必須アイテム」! 間違いだらけの「ポータブルバッテリー」選び (2/2ページ)

大きさと重さ、安全性も重要

  1000Wh以上の大容量バッテリーは連泊でも安心で、防災用としても頼りになるが重量は10kg以上になる。自宅で保管してキャンプ時にはクルマに載せて持ち運ぶものと考えると、積み込みやすい大きさ・重さであることも重要だ。

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 加えてバッテリーは永久に使えるわけではなく、いつかは寿命が尽きる。粗大ごみでは廃棄できないので、自治体に持ち込むか業者に引き取ってもらうことになる。大きくて重いバッテリーは扱いも大変であることも覚えておきたい。

 また、バッテリーの不具合は大きな事故につながりかねない。適切に保管・使用するのはもちろんのことだが、適合検査に合格した「PSEマーク」が付いているものを選ぶことも大切だ。

 最後に、選択する際のポイント見極めの一助になるであろう、キャンプにオススメのポータブル電源をいくつか挙げておこう。

■Jackery/ポータブル電源708

容量708Wh/191,400mAh。より大容量モデルもラインナップ。

本国、アメリカで定評のあるジャクリは日本でもキャンパーの支持率が高い。

動作温度は−10〜40℃。

■Smart Tap/PowerArQ2 Pro

容量1002.4Wh/46.4Ah。

ドライヤーやホットカーペットの使用も可能なパワフルさ。上面がフラットで重ねて置けるのもうれしい。

動作温度-10~40℃。

 EcoFlow/EcoFlow RIVER 600 Max

容量288Whの本体に、同容量のエクストラバッテリーを装着することで容量576Wh/160,000mAhにカスタマイズできる。

より大容量の本体RIVER 600 Proに専用エクストラバッテリーを接続すると1440Wh/400,000mAhに。

動作温度は−20〜60℃。

LACITA/エナーボックスSP

ポータブル電源には珍しい防沫タイプで、急な雨でタープ下に置いていても水滴がかかりかねないアウトドアでの利用に適している。

容量444Wh/120,000mAh。

動作環境温度は−10℃〜40℃。

 

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