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絶対必見の「外向きオーディオ」! 派手カッコいいシャコタン「ハイエース」の凄い中身

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TEXT: HIACE style編集部  PHOTO: HIACE style編集部

クールアート&ユーザーが作り上げたオリジナルスタイル!

ホワイト&ブラックの競艶が織りなすインテリア

【オーナー:コジコジさん】

 ベッド下から迫り上がるアップダウンが可能なモニターと、工業用モーターで回転させるタイヤ&ホイールをラゲッジ中央にセットアップした激スゴインパクトのワゴンGL。ユーザー・コジコジさんのワゴンGL しかもイベント時には仮眠もこなせるフルフラットなベッド仕様にもワンタッチで変化でき、天井モニターをはじめ立体造形もハンパなし! そんなギミックが満載なだけに、イルミスタイルは逆にシンプルにまとめ、モノトーンにこだわっているのが特徴だ。車中泊もこなせる実用性カスタム 発光部にはすべてアクリルで光を透過させることで、やわらかな発光を表現。その反面、アクリルに傷が付くとそこに光が集まってしまので、製作時の加工作業は当然のこと日々のメンテナンスもブロワーでチリを飛ばす以外、おさわり厳禁な繊細な世界となっている。

 このモノトーンのコントラストが生み出すイルミネーションはまさに芸術品だ。
白×黒で統一されたモノトーンなインテリアカスタム

ブラック×レッド×ホワイトの絶妙コントラスト

【オーナー:Shinさん】

 インカー・エンターテインメントな新作を続々と生み出し続けているクールアート。その出来たてホヤホヤの最新モデルがこのShinさんのワゴンGLだ。注目は荷室へのリッターバイク車載を可能にしながらも、ナイトシーン映えもするトランポ仕様となっていること。ユーザー・ShinさんのワゴンGL 電飾に関してのコダワリ&クールアートが苦労したポイントは、いかにLEDの発光源を見せないようにできるかだったそうだ。

 ちなみにサブウーファーのアクリルは、低音が鳴ると振動センサーと連動する仕組みを採用。内装のカラーリングが赤×黒ということもあり、これ以上の色彩のプラスはうるさ過ぎると判断したことが好結果を生んでいる。手数が多く見せ場も多彩でありながら、しっかり統一感を持たせるためにLED発光色は白一色にとどめているのがポイントだ。トランポの機能性を活かしたインテリアカスタム ほかにも、純正ワンオフ加工のヘッドライトにレガンスCTベースのテールをL字アクリルに交換。そのほかの部位もアクリルを使った加工を施し注目を集める仕様としているのも見逃すことができない!

ホイールイルミネーション

12
  • クールアートの200系ハイエース
  • 車中泊もこなせる実用性カスタム
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