クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

  • TOP
  • CUSTOM
  • 「センチュリー」「ランボルギーニ」が「着地」! 東北発「どシャコタン」だらけのミーティング潜入レポ
CUSTOM
share:

「センチュリー」「ランボルギーニ」が「着地」! 東北発「どシャコタン」だらけのミーティング潜入レポ

投稿日:

TEXT: Auto Messe Web編集部 杉本 大輔  PHOTO: 佐藤 圭/Auto Messe Web編集部

アル&ヴェルが人気のミニバンと多様化が進むKカー

 セダン同様に人気のベース車がミニバンと軽自動車だ。なかでもアルファード&ヴェルファイアは大人気で、ワンメイクのオフ会なども全国各地で積極的に開催されている。参加していた同車種のスタイリングは、東北・北海道地方でとくに人気のシンプル系がほとんど。奇をてらった分かりやすいカスタマイズというよりは、そこはかとなく漂う高級感や威圧感をアピールする。シンプル仕様のトヨタ・アルファード いっぽうの軽自動車。数年前まではワゴンRとムーヴが2大人気ベース車ではあったが、最近はベース車の多様化が進んでいる模様。紹介するハスラーだが、以前まではタントカスタムに乗っていたオーナーが乗り換えてこのミーティングに参加したという。ローダウンしたスズキ・ハスラー タントもハスラーも同じホイール「JRD RD-M9」を履かせてローダウンしているが、やはり雰囲気は全然違う。JRD RD-M9

なんとランボルギーニまで降臨!

 今回のミーティングで印象的だったのがスポーツカーの多さ。というのも、この手の集まりになるとセダンとミニバン、軽自動車でほとんどの台数を占めることが多いのだが、かつ久々の集まりということもあってか86やスカイラインGT-R、スープラにランエボといった車種も会場で多く見られた。GT-Rとスープラ なかでもトヨタ86はカスタムの度合いが一番強め。86もワンメイクのミーティングがお盛んだが、純正派とカスタマイズ派で分かれるジャンル。最近はビス留めオーバーフェンダーやガルウイング化をした車両も多くみられ、ベース車としての人気も高い1台だ。カスタムしたトヨタ86 スポーツカーもさまざまな車種が集まり見応え十分だったが、そのなかでもひときわ特別なオーラを放っていたのがランボルギーニ・ディアブロ。ランボルギーニ・ディアブロ ボトム部分やマフラー交換といったライトなカスタムながら、いるだけで漂う存在感はまさにキング・オブ・スーパーカーといった風格。ランボルギーニ・ディアブロのリヤビュー ほかにホンダNSXもいたりと、とにかく多彩な車種ラインアップで見ているだけで楽しいミーティング。第2回も状況が許される限りは開催の予定とのことなので、気になった方は是非とも足を運んでみてほしい。

12
すべて表示

 

 

 

 

 

 

ranking

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

 

 

 

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

ranking

AMW SPECIAL CONTENTS