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誰もが一度は経験する「アウトドア」帰りの悩み! 積んできたハズの荷物が入りきらないの「解決策」を達人が伝授

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TEXT: 並木政孝(NAMIKI Masataka)  PHOTO: 日産自動車/Auto Messe Web

達人はルーフやシート下なども活用する

 キャンプの達人たちは車内の無駄な空間をフル活用するために、頭の上に残った天井スペースに装着するロッドホルダーやハンモック状のネットを取り付けて小物や釣竿など収納しています。また、車内にはエアポケットのように空いたスペースがあり、シートの下やスペアタイヤ部分がそれにあたります。シート下には使用頻度や出番は少ないものの、持っていきたい長靴や雨具、救急セットを。スペアタイヤのデッドスペースには、予備のロープやペグなどを入れておけば万が一のときに役立つと同時に、通常のラゲッジスペースの嵩を抑えることにも役立ちます。

ルーフ部の活用例

 コンテナボックスを使って無駄のない空間を作るため、キャンプに行く前に何度もシミュレーションを行うことも重要です。どの道具をどの順番で積むのかを考え、ピッタリと収納に成功したベストな組み合わせが見つかれば、その積載順をスマホで撮影しておきましょう。成功した例の荷物を降ろしながらコマ送り撮影し、写真を逆に辿れば同じ積み方が再現できるはずです。

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  • ラゲッジに荷物を載せているイメージ
  • ラゲッジスペースに荷物を載せているイメージその1
  • ルーフ部の活用例
  • 寝袋などを隙間なく搭載したイメージ
  • コンテナボックスのイメージ
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