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いつも使うワケじゃないけど「あって助かった」な場面は必ずくる! 車載しておきたいキャンプのお助け小道具9選

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TEXT: 並木政孝(NAMIKI Masataka)  PHOTO: Auto Messe Web編集部

アウトドアで車載して助かったアイテム06:
「予備のペグ」

 テントやタープのセットに含まれるペグは必要な数だけしか入っていないことが多い。さらに標準でセットされるペグは安価なモノが多く、使っているうちに劣化が進むことで折れたり曲がったりすることもある。そんな「万が一」の場合を想定して予備のペグを用意しておこう。オートキャンプの場合、車載工具の袋に常備しておけばスペースを圧迫することもなく、邪魔になることもないはずだ。ペグとハンマー

アウトドアで車載して助かったアイテム07:
「単三電池/単一アダプター」

 電池式の蛍光灯やLEDの照明、ヘッドライト、ラジオなどを携帯する場合には予備の電池は欠かせない。大型マグライトなどを使う場合には単一電池を使用するのが、そんなときには単三電池に被せる変換アダプターを用意しておけば単一電池として使用することができる。このアダプターは100円ショップでも購入することができ、単一電池と同じ長さの単三電池の周囲にプラスチック製のカバーを取り付ける仕組み。単三電池と単一電池の両方を用意しなくても、アダプターがあればどちらにも使用できるというスグレモノだ。電池アジャスター

アウトドアで車載して助かったアイテム08:
「目薬/洗眼剤」

 洗眼剤はアイボン(小林製薬)やアルガード(ロート製薬)でお馴染の、目の汚れを薬液で洗い流す商品だ。キャンプ場では花粉やホコリ、灰、煙、紫外線など、日常生活よりも目にダメージを与える原因が多く、キャンプ中に「目がゴロゴロする」人も多いはず。そんなときには目薬や洗眼剤が効果を発揮してくれる。しっかりと点眼・洗浄することで目がスッキリするだけでなく、キャンプの翌日に起きやすい充血も軽減。目の汚れを落とすことでキャンプ帰りの運転も快適になり安全運転にも貢献してくれる。目薬

アウトドアで車載して助かったアイテム09:
「コンパクトジャンプスターター」

 手のひらサイズのジャンプスターターはバッテリーが上がってしまった際のレスキューバッテリーとして活躍し、付属のコードをバッテリーの端子に繋いでスターターを回せばエンジンを始動させることができる。コンパクトサイズながらも20000mAhという大容量タイプもあり、最大8000ccのガソリン車、6500ccのディーゼル車のエンジンをスタートさせる実力を持つ。本体にはスマホやPCを接続できるUSB端子が用意され、モバイルバッテリーとしても使えるも大きな魅力。

 車中泊あるあるの「バッテリーを使いすぎて翌日の朝にエンジンが掛からない」という心配も、このジャンプスターターを手に入れれば恐れることはない。某大手通販サイトで検索すれば5000円~1万円程度というリーズナブルな価格で見つけることができる。モバイルバッテリー式ジャンプスターター

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