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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介

ランチア「ストラトス」はスーパーカーではない!? 70年代のラリー王者の日本での受け取られ方とは【スーパーカー列伝03】

1970年代中ごろから巻き起こった「スーパーカーブーム」のなかで、「カウンタック」「BB」「930ターボ」などのライバルと一線を画していたのが、WRCでの勝利のために生み出された戦闘マシン、ランチア「ストラトス」でした。最近のオークション相場をチェックしてみましょう。

懐かしのシトロエン「GS」にデザイン学生がハマった理由は? 個性的スタイルと魔法の乗り心地が「旧車沼」の入り口でした

2023年2月に埼玉県行田市にある古代蓮の里公園で行われた「CCJ(シトロエンクラブジャポン)関東地区新春ミーティング」。今回は、個性的なスタイリングで70~80年代フランスでベストセラーとなった小型大衆車「GS」のオーナーを紹介します。

キャブ車をインジェクション化するメリットとは?「MoTeC」はチューニングだけでなく旧車レストアにも使えます!

ノスタルジック2デイズに出展していた「MoTec」。同社のフルコンを用いてキャブ車をインジェクション化するチューニングが人気です。また、最初からインジェクション化されているクルマでも導入例が多いとのこと。どのようなメリットがあるのでしょうか?

なぜ「M1」は「ランボルギーニBMW」と呼ばれるのか? 7880万円で落札された個体の元色はオレンジでした

2022年はBMW「M」社の50周年でした。高性能モデルを生み出してきた「M」社ですが、車名に「M」が最初についたモデルは「M1」です。「不運のスーパーカー」とも呼ばれるM1の生い立ちと現在のオークションマーケットでのプライスを検証します。
TMWORKSのスープラとスカイライン

旧車のダイレクトイグニッション化は効果ある!? ポン付けできる「T.M. WORKS」アイテムに注目です

旧車の祭典といえるイベント「ノスタルジック2デイズ」。エンジンを現代化してくれるアイテムを手がける「T.M. WORKS」は、70スープラとR30スカイラインを展示しました。どのようなアイテムが装着されていたのか紹介します。

「トナーレ」の元ネタ「SZ」が1400万円! ザガートが手掛けたアルファ ロメオは販売的には失敗だった!?

先日、アルファ ロメオ初となるマイルドハイブリッドを搭載した「トナーレ」が日本に上陸したばかりですが、そのフロントマスクのデザインは、1980年代後半に販売されていた「SZ」がモチーフです。そこでSZというクルマの生い立ちと、現在のオークションマーケットでの価格を調査します。

ホンダ「N360」の実用性と機能性を求めた思想は「N-ONE」にも通じていた! 軽自動車にすべてを込めて

1967年にホンダがリリースしたN360は、4輪へ進出するため最初に取り組んだT360やS500などに次いで、より多くの消費者へ向けた軽乗用車の第1弾でした。現在のホンダの設計思想にも通じるマン・マキシマム・メカニズム・ミニマムを取り入れた1台です。
Vintage Club by KINTOに展示されていた初代MR2

初代「MR2」や「10ソアラ」などをレンタル可能! 旧車好きがこだわった「Vintage Club by KINTO」とは

旧車の祭典ともいえるイベント「ノスタルジック2Days」に、トヨタのレンタカーサービス「KINTO」が出展しました。旧車をラインアップしている「Vintage Club by KINTO」というサービスを展開しており、今どのような取り組みをしているのか紹介します。

 

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