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新車価格たった22万円! 世界に衝撃を与えた「タタ・ナノ」が参考にしたのは日本の軽自動車「三菱i」だった!?

日本において「タタ」の知名度は高くはありませんが、インドを代表する巨大コングロマリットで、その一部門であるタタ・モータースはやはりインド最大級の自動車メーカー。そんなタタが2008年に発表したインドの国民車「タタ・ナノ」を振り返ってみましょう。

打倒ポルシェ! プリンスが本気で作った「R380」は第3回日本グランプリで優勝! ポルシェ「906」を破ったマシンとは

1964年のプリンス・スカイラインvsポルシェ904という歴史に残るレースがありました。優勝はポルシェとなり、プリンスチームは肩を落とします。そこで開発したのがR380でした。国産初の純レーシングカーについてあらためて振り返っていきましょう。

90年代は「直線番長」が偉かった! 「スープラ」「シーマ」「フェアレディZ」は真っすぐ走る優秀な車でした

ひと昔前のスポーツカーは「コーナリングマシン」か「直線番長」に大別することができました。両者を比較すると、「コーナリングマシン」の方がいいクルマのような印象はありますが、速く走るということは優秀な直進性をもつクルマの象徴でもありました。

「シンガー」はポルシェ以上にカッコいい!! 「ターボ・スタディ」の実物は予想以上のオーラを放っていました【モントレー現地レポ】

レストモッドがブームになっているのには幾つ理由がありますが、とにかく仕上がりが美しく、ひとつの世界観を確立したのが「シンガー」です。このシンガーが2022年のモントレーでお披露目した「ターボ・スタディ」の作り込みの美しさを、現地で取材してきたスーパーカー大王山崎元裕がレポートします。

21年ぶりに「マルニ」が帰ってきた! 京商から1/18スケールのBMW「2002tii」が5色のボディカラーで登場

魅力的なモデルカーからRCカーまで幅広い車種をラインアップする模型メーカーの京商。同社のオリジナルブランドからダイキャスト製「1/18スケール BMW2002tii」が発売中です。京商では21年ぶりに再生産となりました。詳細をお届けしていきましょう。

走行32万キロ超! 第2世代「スカイラインGT-R」最後の限定車「R34Nur」と歩んだ20年の歴史を振り返る

GT-R Magazine編集部が所有するスタッフカーのR34型スカイラインGT-R V-spec II Nurは納車から20年で32万km以上を走行。限定1000台の希少なモデルながら、日々走らせることでさまざまな経験を積み重ねてきた。 これまでのリフレッシュやチューニング、トラブルなどを振り返る。

フェラーリ初のSUV「プロサングエ」登場! 知られざる「4人乗り跳ね馬」の系譜をすべて解説します

先ごろ世界初公開された「プロサングエ」は、SUVの形態はとりつつも、フェラーリ歴代の4シーターモデルの延長線上にあるモデルとも言われています。フェラーリがこれまで生み出してきた4座席モデルを回想し、プロサングエに至る道筋をひも解いてみましょう。

バブル時代の憧れ装備だった「サンルーフ」がいまや絶滅の危機!? 日本車が採用しなくなった理由とは

1990年前後に豪華装備であり、憧れの装備とされたのがサンルーフです。スチールルーフのクルマであっても、天井が開いてオープンエアが楽しめるのは画期的だったというのが、人気となった大きな理由でしょう。現在では国産車でほとんど見なくなった理由とは?

 

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