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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介
全高840mmのランチア「ストラトス ゼロ」!ラリーの王者ストラトスより低くワイドなボディ
国内外のメーカーから数多くのコンセプトモデルが出展され、ヒストリックカーやヘリテージモデルへの趣味をより深化させてくれたオートモビルカウンシル(AMC)2025。個人的に最も気になった1台が日本クラシックカークラブ(CCCJ)のブースに展示されていたランチア「ストラトス ゼロ」です。
アストンマーティン「V8オスカー・インディア」相場が4倍に高騰!約4620万円で落札された理由とは
2025年5月22日にRMサザビーズがイタリア・ミラノで開催したオークションにおいて、アストンマーティン「V8 ヴァンテージ オスカー・インディア」が出品されました。1984年12月に中東クウェートに新車として納車された1台です。
走行距離わずか2200km!800台限定生産の日産「スカイラインGTS-R」が1800万円
ノスタルジックカーが中心の旧車専門店であるヴィンテージ 宮田自動車。魅力的なクルマをラインアップしている同車のなかでも白眉だったのが1987年式の日産「スカイラインGTS-R」。総走行距離がわずか2200kmという奇跡の1台ということもあり、1800万円というプライスで販売されていました。
アバルト「シムカ2000コルサ」の落札価格約6930万円はむしろお買い得!? ワークスカーとして卸された希少な1台
2025年5月22日にRMサザビーズがイタリア・ミラノで開催したオークションにおいて、アバルト「シムカ2000コルサ」が出品されました。かつてワークスカーとして卸されたシムカ2000コルサのシャシーNo.は「136 0046」が振り分けられ、1964年1月9日に「Abarth & C. S.p.A」名義で初登録。ほかのアバルトワークスカーと同様、トリノの登録番号「TO 596033」が交付された。これはオリジナルの登録証明書に記載されている内容でした。
イタリアのカロッツェリアが手掛けた日産車4選!いま見ても色褪せないデザインが魅力
2025年4月11日~13日という会期で開催されたオートモビル カウンシル 2025。同イベントでは、イタリアンデザインをテーマとしたコンテンツが展開されました。今回は、ジョバンニ・ミケロッティ、ピニンファリーナ、ジョルジェット・ジウジアーロ、そして、イタルデザインが携わった日産車4台が展示されました。
愛車のいすゞ「117クーペ」は生産ラインでかつて自分が組んだエンジンを搭載しているかも!?
かつては日産「ローレル」やトヨタ「クラウン」などを乗り継いできた藤 正彦さん(取材時年齢61歳)。現在もいすゞの社員として働いている藤さんの愛車はいすゞ「117クーペ」を所有しています。どんな圭で購入されたのか聞いてみました。
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