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クラシックやヤングタイマーなどのヘリテージなクルマの情報やヒストリーを発信します。イベントからオークション、メンテナンスまで紹介
タマ数は少ないが相場も低くて買いやすいランチアのコンパクトカー

かつての名ブランドに激安で乗れる! 「ランチア」の並じゃない激レア車が衝撃のお買い得度

いまでこそ知る人ぞ知る「迷ブランド」になってしまっているが、かつてのランチアは高性能かつ高品質なクルマを造るメーカーとして自動車界に君臨していた。今世紀に入ってからも、ヤングタイマー好きなら、歴代「イプシロン」や3代目「デルタ」をイメージするはずだ。
マセラティ・ビトゥルボとオーナー

「街で知り合った直後に美女と愛車交換」「納車にワインを用意」! いまじゃ考えられないバブル時代のカーライフ

好景気で浮き足立っていた'80年代中頃から'90年代初頭のバブル時代。街には六本木カローラと揶揄されたBMWやベンツが溢れ、クルマを武器に恋愛に勤しんだシティボーイたち。そんな今では考えられないような奇想天外の連続だった筆者が経験した'80sカーライフを振り返る。

わずか1000セット限定! デアゴスティーニから1/8スケール「フェラーリ 250 GTOをつくる」が登場

ディアゴスティーニは、1/8スケール「フェラーリ 250 GTOをつくる」の予約を5月17日から開始した。全25回で完成する本製品は、毎月送られてくる部品を組み立てることで完成するビッグスケールミニカーとなっている。気になるその中身を紹介をしていこう。
R32チューニングのイメージ

「サンニー」はGT-Rだけじゃない! チューニング業界を賑わせたGTS-tタイプM

日産スカイラインでR32といえば、レースでも活躍しチューニング業界でも盛り上がったBNR32の型式をもつGT-Rを思い浮かべるだろう。しかし、忘れてはならないのがHCR32という型式のFRマシン、GTS-tだ。RB20ターボにFRという組み合わせでクルマ好きを魅了した。

200台限定車がたった8台しか売れなかった……悲しすぎるクルマ「ムエット」って何者?

2006年4月から200台限定で販売された「ムエット(muetto)」。日産キューブをベースに、横浜市内の製造業者を中心に開発された1台だ。リヤセクションを荷台とするピックアップ化がなされているのが最大の特徴だった。今回は同車について振り返ってみよう。
1974年に登場した初代VWゴルフ

世界のゴルフも日本上陸時は「ナニコレ?」 日本人にドイツ車とはなんぞやを教え込んだ初代の衝撃

100年に1度とは、歴史上それくらいの大きな単位で見なければありえない、あるいは起こらないような一大事のことを指す。フォルクスワーゲンにとっては、「ビートル」が「ゴルフ」に取って代わることになった瞬間は、まさしく100年に1度レベルの大変革だった。
歴代フェアレディZのオーナー車

オーナーを見ればフェアレディZの愛されっぷりがわかる! 心を打ち抜かれた4人のZ使い

2022年5月5日(木・祝)に開催されたイベント「オールフェアレディZミーティング」に集まった歴代Zのオーナー車を取材。免許取得後、ずっと初代Zだけを所有し続ける旧車派からZ33、Z34の近代モデルまで、愛車にまつわるエピソードとカスタマイズポイントを聞いた。
トヨタ初のスポーツカーとして1965年に誕生した「スポーツ800」

ライトウエイトスポーツの極み! 非力だが格上より速かった「ヨタハチ」伝説

国産スポーツカーで、エンジンのパフォーマンスより車両重量と空気抵抗の低減を徹底的に追求したモデルは「トヨタ・スポーツ800」が最初で、おそらくほぼ唯一ではないでしょうか。当時でも古典的なスペックから見事なパフォーマンスを生み出した「ヨタハチ」とは?

 

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