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フェラーリ「F40」が1200万! 最高速50キロの跳ね馬の正体は大人のおもちゃキッズカーでした。微笑ましいディテールを紹介します

さる2023年8月17~19日、RMサザビーズ北米本社が開催した巨大オークション「Monterey 2023」にも、小さなフェラーリF40「Fレーサー・ジュニア(F-Racer Junior)」が出品されました。落札価格と、その理由を解説します。

4億円オーバーのゼンヴォ「オーロラ」は1850馬力! 今どきV12を搭載したハイパーカーは100台限定です

デンマークのハイパーカー・メーカー、ゼンヴォは、モントレー・カー・ウイークにおいて、新型ハイブリッド・ハイパースポーツの「オーロラ」を初公開しました。オーロラは同社が開発してきたハイパーカーの中で最も高性能なロードカーで、実際の生産は2026年からスタートする見込みです。

超コンパクトな3輪車「メッサーシュミット」で夫婦仲よくドライブ! リッター25キロの高燃費で高速道路のロングツーリングも平気です

埼玉県のアリオ上尾で2023年5月21日に開催された「昭和平成軽自動車大展示会」から今回は、「バブルカー」とも呼ばれるドイツ製の超コンパクトな3輪車「メッサーシュミット」のオーナーに話を聞いてみました。これ、日本での登録は軽3輪(オート3輪)扱いです。

納屋物件「ディーノ206GT」が約6700万円! オンボロでも「腐ってもフェラーリ」高額の理由を解説します

2023年8月の「モントレー・カーウィーク」で、もっとも大きな話題を呼んだのはRMサザビーズ「Monteley」オークション。納屋で発見された、20台のクラシック・フェラーリの中から今回は、ディーノ206GTを紹介します。

初フェラーリは有名ミュージシャンに販売。当時は450万円で買えた「365GT 2+2」との痺れるような思い出とは【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。第9回目はフェラーリ「365GT 2+2」との出会いを振り返ってもらいました。

ランボルギーニから電気自動車が登場!「ランザドール」の市販モデルは2028年にデリバリー予定です

ランボルギーニから「Lanzador(ランザドール)」のコンセプトモデルがモントレー・カーウィークで発表されました。2+2シーターのGTでありながら、ランボルギーニ独自のDNAには忠実なまま、クラス最高峰のスポーティさと運転する楽しさを提供するという。その詳細をお伝えします。

2039馬力の「エヴァイヤ」にジェンソン・バトン仕様が登場! ロータスのハイパーEVを元F1王者はどうアレンジした?

ロータスが2019年に発表したEVハイパーカーの「エヴァイヤ」。開発コードであるタイプ130にちなんで、130台が限定生産される計画ですが、2023年8月17日に米国のモントレー・カー・ウィークでエヴァイヤの「ジェンソン・バトン」仕様が披露されました。

2億7000万円! フェラーリならスクラップでも価値がある!? 残骸にしか見えない個体が高値落札だった理由を詳しくお教えします

2023年のRMサザビーズ「Monteley」オークション。目玉企画となったのは「Lost & Found Collection=バーンファインド」された、20台のフェラーリたちです。なかでもボロボロになったフェラーリ500モンディアル スパイダーを紹介します。
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