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約7400万円で落札! ポルシェ「911 カレラRS 2.7ツーリング」が高額な理由は25台のみしか作られなかったホモロゲモデルだったから

2025年1月24日にRMサザビーズがアメリカ・アリゾナで開催したオークションにおいて、ポルシェ「911 カレラRS 2.7ツーリング」が出品されました。出品車は、1973年2月15日にラインオフしたドイツ国内向けのRSツーリングで、希少なホモロゲーション・モデルの中の1台でした。

「ウラカン」に比べてねじり剛性20%以上アップ! ランボルギーニ「テメラリオ」のスペースフレームが劣化しづらいわけとは?

ランボルギーニ「テメラリオ」は、ランボルギーニHPEV(High Performance Electrified Vehicle)の第2弾であり、同社の電動化戦略の第3ステップでもあります。総出力920ps、最高速度343km/h、V8ツインターボエンジンと3つの電気モーターの組み合わせにより0-100km/h加速は2.7秒を実現します。今回は、このパフォーマンスをサポートするアルミニウムフレームについて紹介していきます。

ポルシェ「911T タルガ」の相場は3000万円前後!? オリジナルカラーでレストア済み…これから必ず相場が上がっていく注目の1台です

2025年1月25日、ボナムズがアメリカで開催した「The Scottsdale Auction」オークションにおいてポルシェ「911T タルガ」が出品されました。新車としてカリフォルニア州ストックトン在住のデビッド・W・フィッシャー氏に販売され、入念なメンテナンスを受けていた履歴が残されている1台でした。

はじめてのランボルギーニには「ガヤルド」が最適! 2000万円ちょっとで後期「LP560-4」が手に入る…自然吸気V10エンジンをいま味わおう!

2025年1月25日、ボナムズがアメリカで開催した「The Scottsdale Auction」オークションにおいてランボルギーニ「ガヤルド LP560-4」が出品されました。出品車は新車時にオプション装備だけで3万6000ドルを超えていました。現在までの走行距離は3万5800kmというローマイレージも魅力的です。

日本に11台しかない「620R」が登場!「マクラーレン大阪」が大阪オートメッセにキャラの異なる3台のマシンを展示…購入も可能だった!?

2025年2月7日~9日に開催された大阪オートメッセ2025(OAM)で、3台のマクラーレンが並び、来場者から注目を浴びている一画がありました。それがマクラーレンの正規ディーラーである「マクラーレン大阪」のブース。今回展示されていた、マクラーレン「GT」、マクラーレン「720Sスパイダー」そして「620R」の3台の認定中古車を詳しく見ていきます。

アストンマーティンが「ル・マン24時間」優勝を目指す!「ヴァルキリー」で英国の威信をかけてWEC開幕戦でデビュー…世界大会初挑戦を見逃すな!

アストンマーティンは2025年2月5日、FIA世界耐久選手権(WEC)とIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権(IMSA)に参戦する「ヴァルキリー」を公開しました。すでにグローバル・テストプログラムを経て、1万5000km以上を走破したアストンマーティンHeart of Racingチームは、再びル・マン24時間レースに挑みます。

不人気だったフェラーリが、いまや8000万円オーバー!「F512 M」はルックスで敬遠されがちも、501台という生産台数の少なさが昨今の値上がりの原因か

2025年1月24日〜25日にRMサザビーズがアメリカ・アリゾナで開催したオークションにおいて、フェラーリ「F512 M」が出品されました。同車はアメリカに正規輸入された個体で、フロリダ州フォートローダーデールの「シェルトン・スポーツ・カーズ(Shelton Sports Cars)」社を介して、新車としてデリバリーされた1台でした。

ランボルギーニ「ディアブロ」を魔改造…「ライカン」のようで「ヴェネーノ」の雰囲気も漂う「ビースト」は福島のカスタムメーカーの渾身作でした!

2025年も期待通り盛大に開催された大阪オートメッセには、全国各地から日本を代表するカスタムビルダーが集まり、渾身の力作を披露しました。そんな中で「これは凄い!」と会場を訪れたギャラリーの注目を集めていたのが福島県に拠点を置くカスタムカーメーカー「Value Progress(バリュープログレス)」が手がけた新型スーパーカー「Beast(ビースト)」です。
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