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真のBMWファンのためのBMWのあるライフスタイル提案雑誌。新車情報やカスタム情報、長期レポートなどを随時配信中

年末年始のBMWミュージアムは大混雑! 行列に並んでも見たいBMWのコレクションをお見せします【みどり独乙通信】

ドイツ・ミュンヘン在住の池ノ内みどりさん。とある日、近所のBMWミュージアムとBMW Weltへ向かうと大混雑の様子。閉館1時間前に再びチャレンジすると、なんとか入れることになりました。BMW好きにはたまらないミュージアムなどについてレポートします。

希少なBMW「M3スポエボ」に乗って30年! 本国からワークス製パーツを取り寄せてチューニング…「免許返納まで乗り続けます!」

BMW専門誌『BMW LIFE』が主催する初のオーナーズミーティング「BMW LIFE owner’s meeting」が、2024年10月27日に富士スピードウェイで開催。ミーティング会場となったP7駐車場には、全国から100台近い新旧さまざまなBMWが集まりました。今回は、その中でもレアな1台、1990年式E30型「M3スポーツエボリューション」のオーナーに話を聞いてみました。

BMW新型「2シリーズ グランクーペ」は2025年春に日本上陸! かつての「3シリーズ セダン」的な存在になるか期待大の1台です

すでに日本に導入されたBMW新型「1シリーズ」(F70)に続き、2025年春に日本導入を予定しているのが新型「2シリーズ グランクーペ」(F74)です。「1シリーズ セダンの後継車」として2019年に現行型が登場し、かつてのコンパクトな時代の「3シリーズ セダン」を彷彿とさせる実用性と、スポーツ性を兼ね備えています。導入まで待ち遠しいモデルについて解説します。

BMW新型「1シリーズ」は価格据え置き478万円から! BMWらしいコンサバティブなデザインとキドニーグリルが日本市場でも受け入れられる!?

BMWのエントリーモデルとして幅広い層から支持されている「1シリーズ」。4世代目へと生まれ変わったこの1シリーズは、見た目だけでなく中身も大幅に進化し、日常使いにピッタリな「120」とMモデル譲りの性能を備えた「M135 xDrive」の2モデルが発売されました。1シリーズの歴史ともに振り返りつつ、新1シリーズについて紹介します。

『007』のボンドカーにアルピナ版があった! BMW「Z8」ベースの「ロードスターV8」は本家よりもお高い6500万円で落札!

2024年12月1日にRMサザビーズがで開催したオークションにおいてBMWアルピナ「ロードスターV8」が出品されました。出品車は、291台目のロードスターV8で、生産日は2003年4月10日。アラブ首長国連邦の著名なロイヤルファミリーが新車でオーダーしたことで知られている個体でした。

80年代バブル当時、六本木界隈で存在感抜群だったアルピナ「B9 3.5/1」が1000万円オーバーで落札! ヤングタイマー人気で今後の価格に要注目

2024年11月23日にRMサザビーズがドイツで開催したオークションにおいてBMWアルピナ「B9 3.5」が出品されました。1983年から1985年にかけて製作したとされる73台の「B9 3.5クーペ/1」のうちの1台でした。

BMW「M2」がパトカーになった! ACシュニッツァーが手掛けたポリスカーは法規を厳守したチューニングカーでした…TUNE IT! SAFE!(安全にチューニングを)

ドイツのチューニングパーツメーカー、ACシュニッツァーは2024年11月30日、エッセン・モーターショーでBMW「M2」をベースにしたパトカーを公開しました。詳細をお伝えします。

750万円で「V12」が手に入る!? BMW「850Ci」が再評価されつつあるいま、リトラクタブルヘッドライトの「8シリーズ」に注目です!

2024年11月23日にRMサザビーズがドイツで開催したオークションにおいてBMW「850Ci」が出品されました。走行距離は9万344km。トランクリッド裏側にセットされた純正ツールキットに加え、ドキュメント類やマニュアル、この個体のシャシーとエンジンがマッチングナンバーであることを証明する「BMWクラシック」発行の出生証明書なども添付されていました。
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