クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB

クルマを文化する
REAL CAR CULTURE

AUTO MESSE WEB(オートメッセウェブ)

BMW-OTHER(その他) 記事一覧

BMW第2の「ノイエ・クラッセ」は電気自動車で! 始祖となる「1500」の大ヒットに「ノイエ・クラッセX」はあやかることができるか!?

「新しいクラス」を意味する「ノイエ・クラッセ(Neue Klasse)」。BMWにとってこの名を冠したクルマの大成功が、BMWだけでなく世界のサルーンに計り知れないほどの大きな影響をもたらしました。そんなノイエ・クラッセの歴史を振り返りながら、未来に向かうこのクルマについて解説していきます。

ソ連製「BMW」があった!? 試作車「S1」は直6搭載で「東側陣営の優れた技術のアドバルーン」として制作されました

かつてトラバントと並ぶ「東ドイツの国民車」だったヴァルトブルクを生産していた東ドイツの国営企業「アイゼナハ・モトーレンヴェルク」。じつはこの工場、かつてはBMWのアイゼナハ工場でした。ここで第二次大戦直後に生まれたスポーツカー「BMW S1」を紹介します。

ベルトーネのワンオフBMWがあった! 10万キロも走ったコンセプトカー「2800スピカップ」は4700万円で落札

モーターショーの華といえば何といっても、ワンオフのデザインをまとったスペシャルなモデルです。1969年のジュネーブショーでベルトーネがデビューさせたBMW 2800スピカップは斬新なボディスタイルで好評を博しました。その後、レストアされるまでのストーリーを紹介します。

BMWのバイクにはパートタイム2WDがあった! 第二次世界大戦後も中国とソ連にコピーされた名作「R75」とは

BMWといえばホンダやスズキと同様、2輪と4輪の両方を生産する数少ないメーカーです。その技術は好むと好まざるとに関わらず、戦時下には優れた軍事技術としても重宝されるもの。第二次世界大戦時のBMWが生んだサイドカー付きモーターサイクル「R75」を紹介します。

「走りのBMW」を築いた「ノイエ・クラッセ」! クルマの「高性能」の意味を書き換えた名作を振り返ろう

ドイツの大手メーカーであるBMWも、EVのラインアップを充実させるなど新時代へ向けてさまざまな策を講じていますが、BMWといえば高機能で高品位な高性能セダンが本流を占めてきたのも事実です。今回は、そのモダンBMWの礎となったノイエ・クラッセを振り返ります。

マクラーレンみたいなBMWが存在した! 3人乗りリヤエンジンの「Z13コンセプト」とは

3人乗りのクルマ……といえば、マトラ・シムカ・バゲーラやマクラーレンF1などがあります。実は他にも、1994年にBMWが提案した「 Z13コンセプト」も3人乗りのモデルでした。コンセプトで終わってしまったのがもったいない、同車の魅力を振り返ってみましょう。
プレミアム・クラシックス製1/12モデル「BMWイセッタ」

BMWを救った「イセッタ」はイタリア生まれだった! 冷蔵庫みたいな「バブルカー」が戦後ドイツで愛された理由

困窮の極みにあった戦後の欧州で、必要最低限の動力性能と簡単なキャビンを備えた「ミニマム・トランスポーター」として、雨後の筍のごとく現れたのが「バブルカー」だ。1950年代のBMWの窮状を救ったのは、イタリアにルーツを持つちっぽけなバブルカーだった。

3億円近くに高騰!! エルヴィス・プレスリーが愛したBMW「507」に注目が集まる理由とは

戦後、BMWが北米市場に狙いを定めて開発したスポーツカー「507」。予定よりも開発コストがかかって販売価格が高額になってしまったことが仇となり、セールス的には成功しなかったモデルだが、生産台数の少なさ故、オークションマーケットでは年々高値になっている。

 

 

 

 

 

 

ranking

RECOMMEND

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS

 

 

 

 

 

 

ranking

MEDIA CONTENTS

WEB CONTENTS