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IMPORT_MAKER(輸入車) 記事一覧

クラシックカーのイベントに最新EVを展示!BYDジャパンが掲げた「温故知新」の意図とは

2025年4月11-13日、千葉・幕張メッセで開催された「オートモビルカウンシル2025」。2025年は、国内外の自動メーカーも積極的にブースを展開していましたが、今回は「Modern and Future」に特化した異色の出展社「ビーワイディージャパン(BYD JAPAN)」とそのブースについてレポートします。

マセラティ「グレカーレ」新エントリーグレード登場! ボディカラーを刷新して価格は1065万円から

マセラティ「グレカーレ」は、「Everyday Exceptional(毎日を特別に)」というブランドコンセプトを体現するSUVです。2025年4月17日、同社はエンジン、インテリア、ボディの各分野においてアップデートを実施し、新たなエントリーグレードを追加設定したと発表しました。 このグレードについて、ポイントを押さえて紹介します。

5億3370万円で落札!世界にたった213台のフェラーリ「F40」アメリカ仕様は走行5496km

2025年2月27日〜28日にRMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいて、フェラーリ「F40」が出品されました。オークションに登場したのは、1991年式のF40。トータルで213台が生産されたアメリカ仕様の中の1台です。

「スーパーセブン」と「プロジェクト V」を展示!ケータハムの存在意義は「軽量コンパクト」にあり

ケータハム セブン(通称:スーパー セブン)のインポーターであるケータハムカーズ・ジャパン。純粋に走りを楽しめるSUPER SEVEN 600(スーパーセブン600)とEVスポーツカーのプロトタイプであるPROJECT V(プロジェクトV)をあらためて解説します。

ランボルギーニ・ポロストリコ10周年! レストアとアーカイブの確立でブランドの魂を未来へつなぐ

ランボルギーニのヘリテージ部門「ポロストリコ」は、2025年に設立10周年を迎えました。「350GT」から「ディアブロ」の最終型まで、同部門はヒストリックカーの管理とレストアを通じてブランドの歴史的アイデンティティを支えてきました。ランボルギーニの過去と未来をつなぐこの特別な部門の歩みを、あらためて辿ってみましょう。

バブル時代憧れのフェラーリ「テスタロッサ」が約2810万円で落札!希少な右ハンドル仕様はしっかりと整備された1台でした

2025年4月16日、ボナムズがフランスで開催した「Goodwood Members' Meeting」オークションにおいてフェラーリ「テスタロッサ」が出品されました。オークションに登場したテスタロッサは、前期型の1986年式。イギリス向けに送り出された右ハンドル仕様でした。

ロータス75年の挑戦と情熱を映す「挑発的」な新映像を公開

ロータスは2025年4月23日、最新のブランドキャンペーンとして、新映像「Are You a Driver or What?」を公開しました。この挑発的なメッセージは、ロータスの不変の精神と75年の挑戦の歴史を映し出しています。詳細を見ていきます。

ガンディーニが魔法をかけたデ・トマソ「パンテーラ 90Si」の製作台数はわずか41台!約4470万円で落札

2025年2月27日〜28日にRMサザビーズがアメリカ・マイアミで開催したオークションにおいて、デ・トマソ「パンテーラ 90Si」が出品されました。現在と同じ「ジャッロ(Giallo:黄色)」に「ネロ(黒)」のレザーインテリアで仕上げられ、ドイツに新車として納車されました。そののち、2020年にベルギーから今回のオークション出品者でもある現オーナーのためアメリカに上陸するまで、ヨーロッパに留まっていた1台です。

 

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