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JAGUAR(ジャガー) 記事一覧

「令和のインパラ」の中身はジャガー「XJ」だった! ネオン輝くローライダー風マシン「ネオパラ」は学生たちの労作でした

2025年1月10日~12日に開催された東京オートサロンは、日本独自のカスタムカー文化を発信する「クルマの祭典」であると同時に、自動車について学ぶ学生たちにとっても晴れの舞台。今回は、合計4台を出展した小倉学園のブースから、オレンジ色の現代的な佇まいと往年のローライダーの香りが混在した正体不明のカスタムカー「ネオパラ」の正体に迫ります。

ジャガー・ランドローバー車は地球上のあらゆる場所で繋がる!? 車載コネクティビティを強化してカスタマーが得られるメリットとは?

ジャガー・ランドローバーは、MOVEプラットフォームにより、次世代の車載コネクティビティを強化すると発表しました。これは120カ国において最遠隔地からでもリアルタイムでの車両位置情報サービス、よりスマートな運転体験、ソフトウェア・オーバー・ザ・エアを可能にするサービスです。JLRの今後のコネクティビティ戦略について見ていきます。

ジャガーは既存のカスタマーを見限ったのか!? 何者にも似ない新たなジャガーはどこへ向かう?「タイプ00」を見て思うこととは【AMW深読ミ】

そこそこ売れるけれども儲からないブランドになってしまったジャガーが、巻き返しを図るべく大胆な「Reimagine(リイマジン=再構想)」戦略を行いました。本社テクニカルセンターで新ブランド戦略のプレゼンテーションとともに、そのシンボルとなる「タイプ00」をじっくりと観察。新時代に向けたジャガーをレポートします。

なぜ自動車メーカーは「ドアの開閉」にこだわるのか? JLRの自動ロボット「ルディ」が大活躍! −40度〜80度の環境下でドアの開閉耐久テストに従事

ジャガー・ランドローバー(以下JLR)は、自動ロボット「ルディ」をドアの耐久性と品質のテストに導入しています。ルディは12週間にわたるサイクルでドアの開閉を8万4000回実施し、車両が承認される前に車両の生涯使用を再現するドア使用チェックを行います。このドア開閉ロボットの役割について紹介します。

ジャガー・ランドローバーのPHEV販売台数が前年比59%増!「レンジローバー」のBEVの予約待ちは4万8000人以上…JLRが好調に見えるわけとは?

2024年10月30日、ジャガー・ランドローバー(以下JLR)は、同社の2024年上半期でプラグインハイブリッド(PHEV)モデルの需要が伸びていることを報告しました。バッテリー電気自動車(BEV)へのステップアップとして利用する顧客が増えていることを受け、全世界での販売台数が前年同期比で29%増加したといいます。JLRのレポートを紹介します。

納屋物件のオンボロに500万円オーバーの値が…ジャガー「Eタイプ」は今なおパーツ入手可能! レストア後は数千万円の価値になるのは間違いなし

2024年9月14日、ボナムズがイギリスで開催した「The Beaulieu Sale」オークションにおいてジャガー「Eタイプ シリーズ1 OTS」が出品されました。このEタイプ OTSは、8人目のオーナーが週末に楽しむクルマとして短期間使用されたのち、1979年ごろから2年ほど前に現在の納屋へと移動されるまでの約40年間にわたり、ケント州グレーヴセンドにある家族のガレージに保管されていました。

驚くのはコンセプトカーだけじゃない! ジャガー・ランドローバーが自動車業界初の新しいシートを開発…1シートあたり44キロ以上のCO2e排出量を削減

ジャガー・ランドローバーは2024年11月27日、クローズドループリサイクルを可能とする素材を使用した自動車業界初の新しいシートを開発したと発表しました。これはJLRの循環型社会研究所によるもので、同研究所は高級車の素材を繰り返し再利用およびリサイクルすることで排出量を削減かつ廃棄物をなくし、供給の安定性を高めることを目標としています。

バブル期に世界最速として話題になったリスター・ジャガー「XJ-S 6.0」が744万円で落札! グッドウッドにも招待された由緒正しい個体としては激安!?

2024年7月12日、ボナムズがイギリスで開催したグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード・オークションにおいてリスター・ジャガー「XJ-S 6.0」が出品されました。1989年にリリースされた同車は、現オーナーに渡るまでに大切に保持されており、整備履歴がしっかりと残っている1台でした。

 

 

 

 

 

 

 

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