COROLLA-LEVIN(カローラレビン) 記事一覧
ヤマハの技術を投入したトヨタの名機「2T-G」を搭載したクルマとは? モータースポーツでも大活躍
1970年代のトヨタ名ユニットといえば2T-Gだった。T型エンジンをベースに改良が加えられてた2T型をベースに、ヤマハがチューンしたのが2T-Gというわけだ。ここでは、あらためて成り立ちやスペック、モータースポーツで活躍した経歴などを振り返っていこう。
「2000GT」や「LFA」だけではない! ヤマハの技術が注がれた「名車」と呼ばれるスポーツモデルとは
トヨタ自動車は、スポーツモデルの開発にヤマハとタッグを組み、両社の技術を融合させた名車が数多く存在する。その多くはエンジンだが、それ以外に足まわりなどもヤマハのノウハウが注がれている。今回はヤマハと共同開発した名車たちを紹介していこう。
「元祖ハチロクが若者に愛された理由」ドライバーと一緒に成長する「AE86」はデートにも使えた
1983年に登場したトヨタ・カローラレビン&スプリンタートレノ。かつて走り系のクルマ好きを虜にしたハチロクだが、なぜ今でも人気を得ているのだろうか? ここでは当時をよく知る佐藤圭さんに、ハチロクの魅力についてあらためて振り返ってもらったので、お伝えしよう。
初代トヨタ「カローラ・レビン/スプリンター・トレノ」は「セリカ」のエンジンを搭載していた! レビトレがセリカよりも優位だった点とは
トヨタのスポーツカーと言えば「レビン・トレノ」という方も多いことだろう。カローラベースにレビンとスプリンターベースのトレノは、それぞれホットモデルとして登場した。その初代にあたるTE27は、モータースポーツでも活躍をしていた。あらためて同車を振り返ろう。
ネオクラ世代スポーツカーはイジっても楽しい! チューニングで魅力が倍増するエンジンとは
90年代付近のスポーツカーはネオクラ世代と呼ばれ、日本のみならず海外でも大人気。そのため国内に残る中古車は高騰が続き、新車価格を遥かに上まわる値段で取引される個体も存在する。そんなネオクラ世代の名車に搭載されるエンジンはチューニングしても楽しい。そんな名機を紹介する。
「あのとき買っておけば良かった……」では後の祭り! 高騰気味でも今のうちに買っておきたい国産MT車5選
遠くない将来にガソリン車でしかもMT車は絶滅危惧種になるだろう。さらに円安の影響もあって海外に流出するモデルが多くなれば、それだけ国内に現存するMT車はさらに高騰必至だ。そこで、すでに価格上昇の傾向がある現在が底値と言える今のうちに唾を付けておきたい国産MT車とは。
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