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SUBARU(スバル) 記事一覧

「来れるもんなら来てみろ!」静岡県の山奥に集まった28台のサンバーとオーナー凄すぎた

いまやダイハツからのOEM車となっていますが、スバルが生産した「サンバー」はいまだに根強い人気に支えられている軽自動車です。その魅力を改めて感じさせてくれるイベント「FHIサンバーミーティング」が、静岡県榛原郡川根本町にあるCLUB HUCKLE Oigawa BASEで開かれました。全国各地から集まったのは、年式も使い方も異なるサンバーミーティングのイベントをレポートします。

音楽家がハマった「デイラリー」!母親のセダンで初参戦してなんとクラス優勝!

スポーツには観戦・参戦など楽しみ方はいろいろあります。クルマを使ったモータースポーツにもさまざまなジャンルがあり、F1、WRCなど世に言う世界最高峰な競技もあります。これらに比べるとデイラリーはいちばん気軽に参戦できる草の根モータースポーツです。生活するための道(=公道)を舞台にして、普段使いのマイカーで、競技ライセンスも不要なので誰でも参加できます。それでもJAF公認の競技で、関東デイラリーシリーズ第4戦となる、2025年9月7日(日)に栃木県で開催された「第51回ソネット・ラリー in 日光」には、ミュージシャンの山本雅也さんがドライバーとして初参加していました。デイラリーのインプレッションを聞いてみました。

ニュルブルクリンク仕込みの安定感!STIのコンプリートカー「S210」はスペック値より“真の速さ”を優先

トヨタ・ホンダ・日産・スバルといった4つの自動車メーカー直系のチューニングメーカーのことをワークチューンと呼び、「TRD」、「無限」、「NISMO」、「STI」とお馴染みのブランドがあります。これらのメーカーが、自動車メーカーのオプションパーツカタログの枠を越えたアイテムや手法を凝らしたデモカーの試乗会をモビリティリゾートもてぎ南コースで行ないました。今回はSTIのコンプリートカー「S210」を試乗した印象を報告します。

定年時に「あと何台乗れる?」との疑問からアルファ ロメオ一筋のオーナーが選んだ旧い“国民車”

旧いアルファ ロメオの魅力に惹かれ、気づけば複数台を乗り継いできた桐生呂目夫さん。最新モデルでは味わえない造形や音、そして予想外の出会いまで、さまざまな喜びが広がっていきました。ところが、幼い頃にファミリーカーだったスバル「360 ヤングS」を購入します。なぜアルファ ロメオから乗り換えたのか、その理由を伺ってみました。

ルーフまでカーボン化して軽量化!ナンバー登録もしていないサーキット専用スバル「BRZ」の走りに全振りカスタム

栃木県で開催された栃木86 BRZミーティングでは、中央の噴水を囲む芝生に限られた台数のみが展示することができるスペシャルエリアが設けられました。そんななかで気になったのが今回紹介する赤いボディのスバル2代目「BRZ」です。巨大なGTウイングや大きなリップスポイラーが装着され、車内にはロールケージが張り巡らされているスパルタンなBRZを直撃してみました。

中学時代の夢を21歳で達成してから約30年!「アルシオーネSVX」でもレアな“ S3”は生涯の愛車に

スバル「アルシオーネ」は、1985年6月に登場したフラッグシップモデルです。走る三角定規とも呼ばれた独特のスタイリングが話題となりましたが、商業的には成功しませんでした。その結果、1991年9月に、「アルシオーネSVX」へとフルモデルチェンジを敢行。起死回生を図りましたが、結果的には2世代続いての不人気車となってしまいました。オーナーの般若さんの愛車は、この2代目「アルシオーネSVX」のなかでも、とくに珍しい特別仕様のS3です。ひと目惚れから始まった愛車生活のこだわりをご紹介します。

直線デザインが逆に新しい!“昭和の未来カー”スバル「アルシオーネ」2度目の購入

千葉県佐倉市で開催された「サクラオートヒストリーフォーラム」では、スバル車の特別展示が行われ、多くの名車が並びました。そこで注目したのが、1980年代に“未来のクルマ”として話題となったスバル「アルシオーネ」です。まるで定規で描いたような直線的なデザインと、当時として画期的だったCd値0.29の空力性能は、約40年経った今でも強い存在感を放っています。今回は、そのアルシオーネを大切に乗り続けるオーナーの大場さんに話を伺いました。

スバル360「ヤングSS」のシングルキャブ仕様?盗難されていた専用パーツをドナーから移植

スバル「360」といえば、日本の軽自動車の歴史を語るうえで外せない名車です。なかでも「ヤングSS」はよりパワフルに、スポーティに仕立てられた人気の高いグレードです。今回ご紹介するのは、そんな貴重なヤングSSをあえてシングルキャブ仕様にして街乗りに最適化した、オーナーのこだわりが詰まっていました。イベントで見つけたその姿は、当時の面影を残しつつ、今も大切に乗られていることが伝わります。

 

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