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惜しくも1−2フィニッシュならず…運に見放されても実力を見せつけた「WEC第3戦」過去のフェラーリの「スパ・フランコルシャン」の戦績は?

「FIA 世界耐久選手権(WEC)第3戦スパ・フランコルシャン6時間レース」は2024年5月11日(土)に現地時間13時(日本時間午後8時)に決勝戦が行われ、フェラーリは3台の「499P」で参戦しました。スパ・フランコルシャンにおけるフェラーリの戦果を振り返りましょう。
日産が優勝したシーン

SUPER GT第2戦富士で1-2フィニッシュした日産チームの立役者! 新総監督は世界初のエンジンを生み出したエンジニアです【Key’s note】

新生ニスモチームは第2戦で強さを見せつけた! レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のキーワードは「モータースポー […]

優勝ドライバー

「ランボルギーニ」が後続を引き離し勝利! SUPER GT第2戦富士GT300クラスもドラマがありました

2024年5月4日(土)、静岡県・富士スピードウェイでスーパーGT第2戦の決勝レースが行われました。初の3時間フォーマットとして開催された今回のレース、GT300クラスを制したのは88号車JLOC Lamborghini GT3(小暮卓史/元嶋佑弥)でした。

ドリキンがチーム・タイサンで全日本EVレースに参戦! テスラ「モデル3」で挑むも「こんなストレスのたまるレースはないね(笑)」

2010年、まだ日本国内を走っているEVも少なく充電施設も十分ではない時代に、JEVRA(全日本電気自動車グランプリ)シリーズがスタートしました。それから14年、この電動車両だけで行われるシリーズは、2024年シーズンも年間6戦で開催されています。その第2戦にはドリキンこと土屋圭市選手の姿がありました。
優勝した3号車Niterra Z

日産「フェアレディZ」が1-2フィニッシュ! SUPER GT第2戦富士GT500クラスは波乱の展開でした

ゴールデンウイークに静岡県・富士スピードウェイにて開催された、スーパーGT第2戦。距離制ではなく、初めて3時間というフォーマットで開催され、さまざまなドラマが生まれました。今回は、最高峰であるGT500クラスの決勝の模様をお届けします。

トヨタEP82型「スターレット」で2度目のパイクスピークに挑戦! 220馬力仕様となったマシンの中身とは

パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム(通称パイクスピーク)2024の開催まであと2カ月といったタイミングで、今回2回目の挑戦となるトヨタ「スターレット」(EP82/1990年式)がアメリカに向けて旅立つことになりました。参戦に向けてアップデートしたスターレットの中身とは。
サザンサーキットでの部員の様子

東北学院大学自動車部の強さの秘密とは?「東北660耐久レース」に参戦し続ける秘訣は先輩・仲間に恵まれているからでした

軽自動車だけで争われるレース「東北660シリーズ」。大学の自動車部なども多く参戦していますが、今回は、長年東北660シリーズに参戦する東北学院大学・体育会自動車部に注目。実力派ドライバー輩出する、名門チームの強さの秘密とは?
タイヤの話

GT3マシンのタイヤは1セット50万円! レースはとんでもないお金が動くのでファンは魅了されるのです【Key’s note】

レーシングドライバーであり自動車評論家でもある木下隆之氏が、いま気になる「key word」から徒然なるままに語る「Key’s note」。今回のキーワードは「モータースポーツの費用」についてです。華やかなレースの世界は、タイヤ代金だけでもかなりな額になり、1日で多額のお金が使われるのです。

 

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