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「イベント」の記事一覧

スバルの若手エンジニアが惚れ込んだ超レアなオランダ車DAF「44」!お馴染みの駆動系がこの1968年式車に搭載されていた

群馬の「桐生八木節まつり」に、1968年式の珍しいオランダ車・DAF「44」が展示されました。日本ではあまり知られていませんが、DAFは世界で初めて本格的にCVTを採用したメーカーとして知られています。このクルマのオーナー羽島さんは、スバルで働く若いエンジニアです。幼い頃から旧車が好きでDAFに憧れ、苦労しながらも母国の専門店からエンジンを取り寄せて蘇らせました。

アウトバーン脇に建つカオスな展示をする自動車博物館!レトロトラックとチューニングカーの特別展を開催【みどり独乙通信】

ドイツ在住のモータージャーナリストの池ノ内みどりさん。アウトバーンからも見えるコンコルドがアイコンのジンスハイム自動車・技術博物館に久々に立ち寄りました。以前に何度か訪れた際には駐車場が満車ということは一度もなかったそうですが、立ち寄った土曜日は大勢の人でミュージアムのまわりが大賑わい。どうやらオールドタイマーのトラックのイベントが開催中とのこと。なんだかワクワクする予感です。

名古屋・久屋大通公園が自動車博物館に!国産プロトタイプカーなどの展示や旧車パレードが行なわれた

愛知県名古屋・栄の中心、久屋大通公園を舞台に「COPPA CENTRO GIAPPONE 2025」が開催されました。世界各国のクラシックカーやF1マシン、希少な国産プロトタイプなどが集まり、街全体がクルマ一色に包まれました。今年は初の2日間開催となり、展示だけでなくデモ走行やトークショーも行われ、世代を超えて楽しめるイベントに。名古屋の秋を彩る、自動車文化の祭典として多くの来場者を魅了しました。

ホンダ「ビート」と「S660」が“故郷”に大集合!マザーサン ヤチヨで「BEAT & S660 Meeting 2025」開催

2025年10月26日、埼玉県狭山市のマザーサン ヤチヨ(旧・八千代工業)で「BEAT & S660 Meeting」が開催されました。全国からホンダ「ビート」と「S660」のファンが252台集結。あいにくの雨模様にもかかわらず、オーナーたちは笑顔で再会を楽しんでいましたのが印象的でした。会場では当時の生産スタッフによるトークショーや、レーシングドライバー塚越広大さんの登壇もあり、ビートとS660の“今も続く物語”を感じる1日となりました。

富士スピードウェイで「働くクルマ」と「旧車」が共演した異色イベント開催

働くクルマから旧車まで、個性あふれる450台が富士スピードウェイで2025年11月1日に開催された「第18回自美研ミーティング&第6回商用車ミーティング」に大集合しました。とくに商用車ミーティングではタクシーや教習車、覆面パトカー仕様など珍しい車両が登場し、自美研エリアではマイナー車や旧車、カスタム車が並びました。クルマ文化の多様さを感じられる“ノージャンルな祭典”として、今回も大盛況となりました。

懐かしのホンダN360やスバル360が激走!魔改造車からノーマルまでのサブロク軽がサーキットでバトル!

軽自動車の360ccという排気量規格は1975年まで続きました。そのの時代の軽自動車が参加できるイベント「サブロクミート」が、愛知県のミニサーキット「モーターランド三河」で開催されました。展示イベントのほかに、80分の耐久レースと行われ、20台を超えるマシンが参戦。排気量こそ小さいものの、コーナーごとに繰り広げられる熱戦は迫力満点でした。

町役場の駐車場で300台以上が集まる旧車展示会を開催!大規模イベントを埼玉県川島町がバックアップする理由とは

2025年10月19日に開催された「第5回 昭和平成なつかしオールドカー展示会」は、日本旧軽車会と埼玉県の川島町の協力によって実現した地域密着イベントです。会場となった町役場の駐車場には、軽自動車からアメ車まで幅広い年代の名車300台超が並び、スワップミートや地元グルメも加わって大賑わい。クルマ好きはもちろん、町民も笑顔で楽しめる“温かなカーイベント”となりました。

日本語表記の缶コーヒーと自動車雑誌がドイツの日本車好きのマストアイテム⁉︎【みどり独乙通信】

今年もモータージャーナリストの池ノ内みどりさんは、ドイツ北東部の小さな町オッシャースレーベンで開催されたアジア車の巨大イベント『アジア・アレーナ』を訪れました。サーキットのパドックにはさまざまなショップが出展。参加者のみなさんは、そのショップの隅々までディープにチェックするその姿勢に、池ノ内さんも関心しきりのようです。
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