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「オールドタイマー」の記事一覧

「フィアット500」をヨットに積んで海遊び!?「ビーチカー」の始祖「ジョリー」は貴族の道楽から生まれました【夏のビーチカー_01】

1950年代から1970年頃にかけ、自動車史の中に小さいながらひとつのムーブメントを形作った「ビーチカー」と呼ばれるクルマたち。一世を風靡した代表的なビーチカーたちを、当時の写真を交えてご紹介します。まずは元祖と言えるフィアット500ジョリーです。

いよいよナンバー取得して路上へ出るも「ナゾ」の振動が発生! エンジンは当たりを確信【週刊チンクエチェントVol.14】

名古屋の「チンクエチェント博物館」が所有するターコイズブルーのフィアット「500L」(1970年式)を、自動車ライターの嶋田智之氏が日々のアシとして長期レポートする「週刊チンクエチェント」。第14 回は「ゴニョン、謎の振動に悩まされる」をお届けします。

昭和40年代の「スバル360」は憧れでした。小学校の担任に乗せてもらって下校した遠い少年の日の思い出【カタログは語る】

1958年に富士重工業が発売した軽自動車「スバル360」は日本のモータリゼーションの立役者となるとともに、「てんとう虫」の愛称でも親しまれました。今回は、筆者が小学生の時代の担任のN先生とスバル360の思い出を振り返ります。

わずか226台のランボルギーニ「イスレロ」は2800万円! 創業者フェルッチオが愛したエキゾチックGTカーでした【スーパーカー列伝24】

1970年代中ごろ「スーパーカーブーム」で当時の子どもたちを熱狂させた名車の数々を回顧するとともに、今もし買うならいくらなのか? 最近のオークション相場をチェック。今回はマイナーな存在でありつつも、優れたフロントエンジンGTカーだった「イスレロ」です。

ランボルギーニ「イスレロ」は地味すぎた!? 生産台数226台のサウンドは「ミウラ」とは違う新鮮な印象だった【クルマ昔噺】

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。第8回目はマニアでもあまり詳細を知らない、ランボルギーニ 「イスレロ」との出会いを振り返ってもらいました。

昭和の三菱は攻めていた!「ミラージュ」は80年代に先駆けたキャッチーなクルマでした。「スーパーシフト」も斬新【カタログは語る】

1976年に登場した初代「ギャラン シグマ」を境に、三菱車の「次世代化」が一気に進みました。そして1978年3月に登場した初代の「ミラージュ」は、コンパクトカーながら、初代ギャラン シグマ以上にセンセーショナルなクルマでした。当時のカタログで振り返ります。

ネットオークションでBMW「3.0CSL」を購入! ボロボロの不動車を1年かけて公道復帰。40年来の夢がかなったオーナーの愛車の楽しみ方とは

2023年5月28日(日)に長野県伊那市高遠町 ほりでいパーク駐車場で開催された「2023 高遠ブランチミーティング」は新旧BMWオーナーたちの集まり。今回は綺麗にレストアされたインカオレンジの「3.0CSL」で来場したオーナーに話を聞いてみました。

納車前にはやくも暗雲!? イタリアからやって来た「500」を徹底仕上げする日本のプロ集団とは【週刊チンクエチェントVol.13】

名古屋の「チンクエチェント博物館」が所有するターコイズブルーのフィアット「500L」(1970年式)を、自動車ライターの嶋田智之氏が日々のアシとして長期レポートする「週刊チンクエチェント」。第13 回は「チンクエチェント博物館の活動」をお届けします。
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