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「オールドタイマー」の記事一覧

トヨタの「レーザー革命」とは? 「カムリ」が海外市場で人気だった理由を真面目に考える

新型「クラウン」が話題になっていますが、トヨタのセダンとして長い歴史を誇るもうひとつのシリーズが「カムリ」です。どちらかというと北米市場など海外で評価されてきたカムリ。2代目でFF化したときのカタログを振り返ると、いかに画期的だったか分かります。

9000万円で落札!「ポルシェが作った軍用車」があった! 71台だけ作られた超レア車「タイプ597ヤクトワーゲン」とは

オフロードまでこなす人気SUV「カイエン」より半世紀も前、ポルシェは「タイプ597ヤクトワーゲン」という名の4WDオフローダーを作りました。ドイツ連邦軍に向けて開発された小型車両で、後のカイエンのような「高級・快適」とは無縁の軍用車です。

5億2800万円! エンツォ最後のフェラーリ「F40」は「米国仕様」も高額プレ値が!! カッコ悪いバンパーも正規の証

オークション市場の市況のバロメーター的存在であるフェラーリ「F40」ですが、かつては厳ついラバー製バンパーが装着されたUS仕様は人気がありませんでした。しかし、2022年のモントレーのオークションではエスティメートを遙かに上回るプライスで落札されました。

今ならマツダ「737C/787B」を誰でも見学可能! ヌマジ交通ミュージアムで高橋 徹選手のスポット展示も開催

広島県広島市にあるヌマジ交通ミュージアムでは、毎年夏になると企画展が行われます。令和4年度は「ル・マンを駆けた737C・787B」をテーマに、ル・マン挑戦の歩みを振り返っています。同時に、広島出身のレース中に事故で亡くなった高橋 徹選手のスポット展示も開催されているので、必見です。
S14型シルビア

日産「S14/S15シルビア」は間違いなく名車だった! 「デートからドリフト」までこなしたバブル期の遺産とは

バブル期に偉大なヒットモデルとなったS13シルビア。その系譜となるS14&S15シルビアは紆余曲折しながらも進化を果たし、S14では走り系のファンからは総スカンを食らうも、S14後期型で汚名を挽回。S15シルビアでは5ナンバーにボディをシェイプするなど走りではS13を凌ぐ名車となりました。

スバル「ヴィヴィオTトップ」に英国の変態紳士が熱狂! ごく「ありふれたクルマ」のコンクールとは

英国では、コロナ禍で失われた時間を取り戻そうと復活イベントが目白押し。「ハガティ・フェスティバル・オブ・ジ・アンエクセプショナル」は昨年に続いての2年連続オープンで、2022年7月末にリンカーンシャーのグリムストープ城で通算第8回目が催されました。

エンツォ・フェラーリが「史上最も美しいクルマ」と絶賛! ジャガー「Eタイプ」とはどんなクルマ?

ジャガーEタイプは、1961年に登場したFRのスポーツカーだ。ロングノーズ・ショートデッキというお手本のようなスタイリングをもち、モータースポーツでも活躍をした。フェラーリの創始者だった、エンツォもスタイリングを認めたほど。あらためて振り返ろう。

JPSカラーの軽トラがあった! ロータスのF1黄金期を支えたホンダ「TN360」とは

ロータスとホンダといえば、多くの人が真っ先に思い浮かべるのが1987年~1988年のロータス・ホンダ99Tと100Tでしょう。中嶋悟の日本人初のF1フル参戦も話題を呼びました。しかし、ロータスとホンダの関わりはそのずっと前からあったのです。
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