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「オールドタイマー」の記事一覧

もはやディーラーは頼れないからパーツはオーナー同士で流通! BMW「マルニ」オーナーは絆が大切だった

2022年5月29日に長野県伊那市高遠町 ほりでいパーク駐車場で開催された「2022 高遠ブランチミーティング」にて、マルニオーナーを直撃! 昨今の旧車ブームで車両そのものの値段が高騰しているが、維持費や部品の有無はどうなのか? オーナーに聞いてきたのでお伝えしよう。
1930年代とは思えないほど進化していたベンツの空力マシン

戦前にまさかの432km/hを達成! 1930年代ベンツのシルバーアロー伝説が圧巻

182億円がついた「300SLウーレンハウト・クーペ」とか「CLK GTR」など、理性を超えたマネーが飛び交う超貫禄級スーパースポーツをさかのぼり始めたら止まらないのがメルセデス。その原点となった一台が、1930年代に活躍した一連の「W25」だ。

「未体験ゾーンへ。」「この車から、クルマが変わります。」 言い得て妙なトヨタ車のカタログキャッチコピー6選

どのクルマも新型モデルが登場すると、性能や魅力をイメージしたキャッチコピーが与えられる。TV-CMはもちろん、カタログにも採用されるが、車種によってはインパクトが強く、記憶に残りやすいフレーズもある。ここでは、トヨタの代表的なキャッチコピーを紹介をしていこう。
5代目プレリュードタイプSのスタイリング

5代目は最新技術テンコ盛りで勝負するも消滅! 最後のプレリュードってどんなクルマ?

リトラクタブルを採用した3代目から固定式ヘッドライトに生まれ変わった4代目プレリュードを経て、5代目へと進化したBB型プレリュード。端正な2ドアクーペはデートカーに回帰したスタイリングと高性能H22A型VTECを採用するなど、運動性能にも長けた最後のプレリュードを振り返る。
ホンダZのイメージ

いまじゃ不可能なデザイナーの個性バリバリの秀作! 大胆デザイン大成功の旧車7選

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「エコって何?」とばかりのカリッカリチューンでお馴染み! 弾丸ハッチを作り続けるアバルトの「595」と「695」って何が違う?

2007年に復活したアバルト。現行モデルは595と695がラインナップされているが、そもそも車名の由来をご存知だろうか? なんとなくヘリテージモデルが関係していることは気づくかもしれないが、それがどんなモデルでどんなクルマだったのか? あらためて解説をしていこう。
アメリカ人をV8フリークに染めたコルベット

アメ車といえばプッシュロッド式のV8エンジン! 謎の不文律はいかに誕生したのか

アメリカのクルマ、いわゆるアメ車といえばプッシュロッドのV8エンジンが通り相場となっていて、時代が変わった今でも一番「らしい」のは変わりありません。そこで今回はアメリカのクルマが何故、プッシュロッドのV8を継承してきたかを探ってみようと思います。

夏で消滅ってウソだろ? 生産終了の噂がある「日産マーチ」はやっぱり消えちゃいけない1台だった

1982年にデビューした日産マーチ。初代はジウジアーロがデザインを手掛け、2代目はCVTを採用。3代目はルノーと提携し、欧州車らしくなり、4代目はタイ生産となった。そのマーチが、2022年の夏で生産が終了という噂が出ている。同車が残した功績を振り返ろう。
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