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「オールドタイマー」の記事一覧

200台限定車がたった8台しか売れなかった……悲しすぎるクルマ「ムエット」って何者?

2006年4月から200台限定で販売された「ムエット(muetto)」。日産キューブをベースに、横浜市内の製造業者を中心に開発された1台だ。リヤセクションを荷台とするピックアップ化がなされているのが最大の特徴だった。今回は同車について振り返ってみよう。
1974年に登場した初代VWゴルフ

世界のゴルフも日本上陸時は「ナニコレ?」 日本人にドイツ車とはなんぞやを教え込んだ初代の衝撃

100年に1度とは、歴史上それくらいの大きな単位で見なければありえない、あるいは起こらないような一大事のことを指す。フォルクスワーゲンにとっては、「ビートル」が「ゴルフ」に取って代わることになった瞬間は、まさしく100年に1度レベルの大変革だった。
歴代フェアレディZのオーナー車

オーナーを見ればフェアレディZの愛されっぷりがわかる! 心を打ち抜かれた4人のZ使い

2022年5月5日(木・祝)に開催されたイベント「オールフェアレディZミーティング」に集まった歴代Zのオーナー車を取材。免許取得後、ずっと初代Zだけを所有し続ける旧車派からZ33、Z34の近代モデルまで、愛車にまつわるエピソードとカスタマイズポイントを聞いた。
トヨタ初のスポーツカーとして1965年に誕生した「スポーツ800」

ライトウエイトスポーツの極み! 非力だが格上より速かった「ヨタハチ」伝説

国産スポーツカーで、エンジンのパフォーマンスより車両重量と空気抵抗の低減を徹底的に追求したモデルは「トヨタ・スポーツ800」が最初で、おそらくほぼ唯一ではないでしょうか。当時でも古典的なスペックから見事なパフォーマンスを生み出した「ヨタハチ」とは?

「X-90」「インプレッサ グラベルEX」「ヴォルツ」! 生まれる時代を間違えた個性派SUV8選

いつの時代も自動車にはブームが付きもので、その時代に合わせた新車を自動車メーカーはリリースをしてくる。とはいえ、パッケージングがイマイチで、売れなかったモデルも存在する。しかし、月日が経ち、いま見ると個性的で売れるかも……というクルマもある。懐かしのモデルを振り返ってみよう。
フェアレディZ女子の愛車

愛車のために整備士資格を取得! 子育ての次はクルマを育ててる! フェアレディZが好きすぎる女性オーナー3人の偏愛っぷり

2022年5月5日、富士スピードウェイで開催された「オールフェアレディZミーティング2022」で見つけた女性Zオーナーの愛車を拝見。取材した3人のオーナーたちは、みなそれぞれZ愛に満ち溢れていた。彼女たちのZとのエピソードを紹介しよう。
ケンメGT-RとR32スカイラインGT-R

異常な旧車の中古価格高騰! ブームに乗って暗躍する「怪しいブローカー」の存在

旧車の価格高騰が止まらない。その流れは'80年代のネオクラ世代旧車にまで広がりセリカXXが1000万円を超える値付けがされているなど、ますます庶民には手が出せない状況だ。その価格高騰の裏で暗躍するのは旧車取引を担うブローカーの存在も大きく影響している。

縦置きミッドシップ4WDってディアブロと同じ! たった4年で消えた「ホンダZ」という惜しすぎる軽自動車

1998年に登場した2代目ホンダZ。驚くことに駆動レイアウトはランボルギーニ・ディアブロと同じ縦置きミッドシップのビスカスセンターデフ4WDを採用している。エンジンはNAとターボの2種類から選ぶことができた。今回はカタログでホンダZを振り返ってみよう。
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