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「オールドタイマー」の記事一覧

クルマの屋根が革って何事? 若者には衝撃的すぎる昭和の「レザートップ」採用車たち

1960年代後半から1970年代の終盤まで、屋根の一部にレザー(革)を使った「レザートップ」というのが流行った。コンパクトカーから高級車まで幅広い車種に設定されていたのだ。もともとはアメリカ車に採用されていたものだったが、日本でも一時期ブームとなった。

懐かしのチェリーX1-Rにランボルギーニ400GT! 歴代Zも勢揃いし13回目を迎えたノスタルジック2デイズをレポート

2月19日〜20日の2日間、パシフィコ横浜ではノスタルジック2デイズ 2022が開催された。今年で13回目の開催となる同イベントは、国内外を問わなず魅力的なクラシックカーが展示された。昨今のブームにより来場者で賑わっていた。早速、全体レポートをお届けしていこう。

初代デミオの開発者が語った裏テーマはなんと「素うどん」! マツダの危機を救った「小さな英雄」の知られざる姿

初代デミオが市場投入されたのは1996年8月のことで、経緯でいうとマツダは「5チャンネル化」がうまくいったとはいえず(サラッと書けば)何かと大変な時期だった。そのなかでこの小さなデミオは大ヒット作となり、マツダの業績回復にも貢献したのだった。
ブリッツェン2002モデルの走り

稲妻のごとき鮮烈さにスバリストの心が射貫かれた! レガシィ・ブリッツェンという衝撃作を振り返る

2000年に3代目レガシィをベースにポルシェデザインが監修したブリッツェンがデビュー。その後、年次改良を重ねて2006年まで新型モデルが発売され、真っ赤なボディと欧州テイストを感じさせるデザインなど、国産車にはない魅力に溢れたレガシィだっだ。

横の窓に! ドラミラーに! ヘッドライトに! 斬新すぎる変わり種ワイパーの世界

雨天時に窓ガラスについた雨粒を拭き取るワイパーにもいろいろな種類があった。例えば、初代レパード(とTR-X)の「ワイパー付き電動リモコンフェンダーミラー」や、フロントガラスに3本のワイパーを採用したFJクルーザーなど。そんな変わり種ワイパー搭載車を紹介する。

「ローセコ」「セコハン」「バーフェン」! 昭和のクルマ好きは本気でイケてると思ってたクルマ用語12選

言葉というのは時代で変化するもの。ひと昔前は、当たり前に使っていたものが次第に使われていかなくなって、死語となってしまう。クルマ用にもあり、例えば、オートマ車が普及した昨今では「ローセコ」なんて、今やあまり使われなくなった。今回はそんなクルマ用語を集めてみた。

昭和の大スター「石原裕次郎」が愛したガルウイング! いまでは1億円以上で取引される「ベンツ300SL」とは

先月鬼籍に入った石原慎太郎さんは、じつは大の乗り物好きという一面もあった。実弟にして昭和の大スター、石原裕次郎さんも然り。数年前には、生涯の愛車として有名な「メルセデス・ベンツ300SLクーペ」(W198)のガルウイングが久々に展示され話題となった。
ホンダ・シティカブリオレ

日本の熱気が最高潮だった80’s! 夢の跡が感じられる「エモい」国産車5台

1980年代のバブル黎明期にはさまざまな文化が創られた。そのひとつがファッションでありサーフィンブームであり、何かと浮き足だっていた'80s文化。一周回っていまでは若者たちが'80s文化をエモいと熱狂している。狂乱のバブル時代の入口に誕生したで懐かしの名車たちを紹介しよう。
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