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「オールドタイマー」の記事一覧

「ランクルBASE」がトヨタ直轄になった理由とは? 人気の「ランドクルーザー」は「TOYOTA GAZOO Racing」と並ぶ重要ブランドに

1951年に初代BJ型が誕生して以来、日本を代表する本格オフロード車として世界的な人気を誇っているのがトヨタ「ランドクルーザー」です。ランドクルーザーのメンテやカスタムをはじめ多くの企画を展開している専門ショップ「ランクルBASE」の運営が、トヨタ車体からトヨタに移行しました。その理由とは?

国産旧車カスタムのお手本! 懐かしのマツダ「サバンナRX-3」と日産S30型「フェアレディZ」の絶品チューニングカーを紹介

近年は1970年代の国産旧車が再び注目されています。往年のスポーツカーのカッコよさを残したままルックスやメカニズムに最新の技術とセンスを盛りこんだ「最先端の旧車」として、FUJITSUBO(フジツボ)のマツダ「サバンナ RX-3」とSPEED FORMEの日産「フェアレディZ」を紹介します。

「品川3」シングルナンバーを掲げたキャデラック「フリートウッド 60スペシャル」の初代オーナーは松下電器産業…松下幸之助がリアシートに座った?

全長5.6メートルの堂々たるボディに、「品川3」の古いナンバープレート。1962年式のキャデラック「フリートウッド 60スペシャル」は、日本で半世紀以上の時を重ね、今もなお唯一無二の存在感を放つ1台です。このクルマに秘められた背景をオートショップ タキーズの代表に話を聞きました。

ジウジアーロ愛があふれていすゞ「117クーペ」とフィアット「パンダ」を購入…ホイールはサイン入りのメルバ製スカッキエーラを装着!

ホンダ「シティ」に始まり、日産「グロリア」やトヨタ「プリウス」、さらには軽自動車までさまざまなモデルを乗り継いできた“W”さんのカーライフは、ジョルジェット・ジウジアーロ愛が炸裂してから一変します。最終的にたどり着いたのは、ジウジアーロがデザインを手掛けたいすゞ「117クーペ」とフィアット初代「パンダ」でした。今回は、117クーペについて話を聞きました。

1970年に黒沢元治氏が優勝した「ハコスカGT-R」を「スカイラインGT」で完全再現! エンジンもS20型にスワップした公道仕様でした

1970年のレースシーンを現代に甦らせた1台が、Nostalgic 2daysの会場を沸かせました。オートショップ タキーズが製作したのは、当時の日産「スカイライン GT-R」を再現したレーシング仕様です。細部まで忠実に作り込まれたマシンは、外観だけでなくエンジンルームまで本気の仕様。ナンバー付きで公道走行が可能という点にも注目です。

ランチア「ストラトス・ゼロ」になんちゃってセレブが乗ってみたら…ジウジアーロさまが「オートモビルカウンシル2025」のために来日!

カーライフエッセイスト吉田由美の「なんちゃってセレブなカーライフR」。今回は、2016年より続いているクラシックカーのイベント「AUTOMOBILE COUNCIL(オートモビルカウンシル)2025」です。ジョルジェット・ジウジアーロ氏が来日し、大盛況となったイベントの様子をお伝えします。

エンジンを2基搭載したクルマがあった!? メルセデスやアルファ ロメオの「ツインエンジン」車はどうして成功しなかったのか?

モータージャーナリストの中村孝仁氏が綴る昔話を今に伝える連載。今回は「ツインエンジン」について振り返ります。高性能が謳い文句だったツインエンジンですが、実際に市販化されたモデルは多くありませんでした。

ランチア「ストラトス」にフィアット「アバルト131」など本物のWRCラリーカーが6台勢揃い! ワークスカーのオーナーだったマルカーゾ氏とは?

「3日間だけの夢の自動車博物館」をコンセプトに、2016年に初開催されたオートモビルカウンシルは2025年、10回目の節目を迎えました。そんなオートモビルカウンシルで、毎年のように愉しみとなっているのが主催者テーマ展示や特別テーマ展示。今回は、自動車の歴史、モータースポーツ文化の発展のために故ジーノ・マカルーゾ氏が蒐集した膨大な名車のコレクションの中から、ワークスラリーカー6台を選抜して展示、よりディープなラリー感を楽しめる内容となっていました。その展示車両6台を紹介する前に、先ずマカルーゾ氏を紹介します。
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